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話かけながら近づこうとする連の姿を見て、耳を塞ぎながらダッシュで逃げるキョウコ。
蓮はキョウコを追いかけようとしますが、奏江が足で通り道を塞ぎ鋭い目で連を見つめました。
それでは、2019年8月20日発売の花とゆめ18号に掲載されているスキップ・ビート!273話のネタバレと感想をお届けします!
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スキップ・ビート!273話のあらすじ

「私知ってるんですよね、あの子の家庭環境も芸能業界へ入った経緯も」
左手を腰に手をあて、伏目がちに連に語り掛ける奏江。
そして奏江の口から、裏切るような真似はやめて欲しいと言われた蓮は…。
スキップ・ビート!273話のネタバレと感想
キョウコを追おうとした連の前に足を出し道を遮った奏江でしたが、キョウコの事を蓮に話す口調は穏やかでした。
奏江はキョウコの過去を知っていると告げ、必要以上に他人に振り回されてきたと伝えます。
「…正直、あなたがどこの誰と何しようと全然構わないんです。だけどあなたまであの子を裏切る様な行為だけはやめてもらえます?」
奏江の言葉に驚きつつ不思議な顔をする蓮。
「………裏切るーーー…?」
蓮の反応を見て少し考えながら、奏江はキョウコが蓮を神格化しているから、と話し始めます。
その言葉には連も納得した表情を見せます。
「誰と恋愛してくれても結構ですけど、バレない様にやってもらえますか」
「みっともない敦賀蓮なんて、あの子は見たくないと思うので」
奏江の鋭い言葉に連は申し訳なさそうな顔をしながら、肝に銘じとくよ、と答えるだけでした。
一方、社長のローリィは自社のバーカウンターに1人座りながら電話をしていました。
英語で話しているその内容は、蓮を会社に呼んでチャンスがあれば受けたいという気持ちを確認した、ジュリエナとクーには後で電話する、蓮の手助けになるようなことはするな、というものでした。
「お前の言動一つで連のこれまでの努力が全部水の泡になるんだからな」
厳しい口調で諭すローリィに相手は、他人事だと思って簡単に言ってくれる、と言いさらに、グランパと呼ばれない切なさを知っていると語ります。
「連がそっちでデビューするまでの辛抱だ。その後は蓮を一流役者だけが昇る事を許される高みへと押し上げてやってくれ」
「ーーー得意だろう?勝利者の父」
ローリィの力強い呼びかけに、相手も答えます。
「もちろん、今度こそあの子を守ってみせる。あの子を誰にも傷つけさせない」
蓮たちと別れた奏江は、キョウコからのメールを確認していました。
奏江は蓮から報道の真偽を引き出そうとあのような言い方をしたのですが、蓮の反応は予想外でした。
『つまり?どういう事?報道の事、否定も肯定もしないクセに訳ありなんですみたいな表情』
奏江は蓮の反応を思い出しながらも、何を思っているのか掴むことが出来ません。
そのためか、『英会話いつ始める?』というキョウコのメールに『とりあえず敦賀さん面倒臭い』と返信する奏江。
そのメールを見たキョウコは混乱していました。
自分が去った後何があって何を話したのか気になります。
もしかしたら結婚報告だったかも、という考えを頭を激しくふって消し去りながらもくらくらになりながら道に座り込み、思い切って奏江にメールを送るキョウコ。
『何か話したの?』
キョウコは、蓮の相手が誰だろうと納得できないんだという自分の気持ちと向き合います。
そしてキョウコは、連が大切な女性を得て幸せになる事にどれだけ臆病になっているかも知っていました。
奏江からの返答を見て、座り込んだままうつむき目を閉じ寂しそうな顔をするキョウコ…。
『例の報道の件、否定しなかった』
まとめ
キョウコと蓮の関係も気になりますが、ローリィの会話がとても気になりますね!
奏江に続いて蓮もアメリカの仕事にチャレンジするのでしょうか?
次の話が待ち遠しいです!
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