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やっと新居が決まった亜希。
引っ越し作業が終わった後、ついに本行と結ばれて…?
それでは、2020年11月25日発売のKiss(EKiss)1月号に掲載されているカカフカカ60話のネタバレと感想をお届けします!
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カカフカカ60話のあらすじ
本行と結ばれ目覚めた朝。
亜希は昨夜のことを思い出し恥ずかしくなりますが、気持ちを切りかえて街に出ます。
もちろん本行も一緒です。
本行が投げかけてくる質問に対し今更感を覚えながらも、本行でも不安だったりするんだ…と意外に思うのでした。
そんな中、亜希の部屋にはあかりが来て、夕食作りをしています。
食事ができると、あかりが誰かを呼び出すのですが…?
カカフカカ60話のネタバレと感想
ついに体を重ねた亜希と本行。
朝目が覚めると本行の顔があり、亜希は思わずびっくりしてしまいます。
そして昨夜のことを思い出し、恥ずかしくなってしまうのでした。
明日から仕事開始の亜希は、今日しか荷解きができないので、本行と一緒に街の散策に出ることにします。
引っ越してきたばかりの土地ですから、お店探しも兼ねているのです。
歩いていると本行が亜希に尋ねました。
「ほんとに俺のこと好きなの?」
亜希は今更ソコ!?と驚きます。
本行の表情とか仕草とか名前を呼ぶ声とか色々あるけれど、とにかく、本行のことを見てたいし、さわりたいし、知りたいと思う、と亜希は答えました。
それを聞いて満足気な本行なのです。
さて、亜希が引っ越してきて1ヵ月が過ぎました。
夕食を一緒に作るため、近くに住むあかりが亜希の部屋にきています。
今日のメニューは、焼き鳥缶を使った親子丼です。
あかりは、自分が親子丼を作れるようにまでなったことを喜び、亜希に感謝しました。
食べるときになって、あかりが誰かを呼び出しました。
現れたのは本行です。
本行は2週間ほど前に、亜希の部屋の真上に引っ越してきたのだとか!
シェアハウスを出る直前まで粘って、亜希の周辺の物件を探していたのでした。
夕食が終わり、ゴミ出しで外に出た3人は、ビルの住人とすれ違いました。
なんと長谷です!
一昨日、5階の角部屋に引っ越してきたのだそうです。
さすがにびっくりした亜希と本行。
本行は長谷に呪いをかけられ凹んでしまい、その日は亜希と添い寝をすることにします。
亜希は本行に抱きつかれたまま、これまでのことを思い返していました。
黒歴史だった本行のことを、再会して好きになって、こういう関係になって…
全ては少しずつ変化していくものだから
今「不可」なものもいずれは「可」になるかもしれない
今「可」なものもいずれは「不可」になるかもしれない
何にしても「可」か「不可」かそれを決めるのは他の誰でもない 自分なんだろう
亜希が考えを巡らせていると、ふと本行が言いました。
「寺田さん 98円だ」
亜希の服に値札がついていたようです。
そこで亜希は本行に聞き返しました。
「自分に値札をつけるとしたらいくらくらい?」
本行の答えは、
「御自由にお取りください…?」
「むしろとれるもんなら取ってみろ…とか?」
値札ですらないことに大笑いする亜希なのでした。
まとめ
やっとというかついに亜希と本行がくっつきましたね!
マイペースな本行ですから、つき合うとか何か約束するというわけではないですが、この2人にはゆっくりなペースのほうがお似合いだと思います!
もう少し亜希と本行のツッコミ満載な生活を見てみたかったですが、今回で最終話となってしまいました。
長谷もシェアハウスを出て自分のことを前向きに考えられるようになりましたし、4人と
もそれぞれいい方向に成長してよかったのではないでしょうか。
またいつか、この4人のその後が見られることを楽しみにしています♪
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