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金田一37歳の事件簿38話のネタバレと感想!〜明かされる桜子の素顔とは

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インバウンド企画の取材で金田一が出掛けた京都華道赤池流家元京極家で起きた3つ連続死。

そのうちの一つ、桜子の死は姉薫子の手によるものでした。

そして、薫子と雁流の殺人の犯人は、金田一の名推理によって黒樹である事が明らかになります。

そのトリックも暴かれ、事件は全て解決したかに見えました。

悲嘆に暮れる双子の姉妹の母親鶴羽はこんな言葉で桜子の事を嘆きます。

「あんた、そないに桜子が憎かったんか?古いしきたりだらけの赤池流を投げ出して外の世界で輝いていた桜子が・・・」

しかし、その言葉に黒樹は断固としてこう反論するのでした。

「桜子はんは、誰よりも赤池流の事を大事に思っていた」と。

さて、黒樹はこれから何を語るのでしょうか。

場にいる皆は固唾を飲んで黒樹の言葉を待つのでした。

いよいよ、桜子の赤池流への想いが語られる時が来ました!

それでは、2019年8月10日発売のイブニング17号に掲載されている金田一37歳の事件簿38話のネタバレと感想をお届けします!

 

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金田一37歳の事件簿38話のあらすじ

桜子が誰よりも赤池流を大事にしていたと叫んだ黒樹は、桜子との馴れ初めから話し始めます。

ある日、黒樹は小学生の頃、野原の草花をほんの遊びで瓶に生けました。

それを見かけたのが桜子!

そのセンスの良さを感心したのが二人の馴れ初めなんです。

そうです、何と二人は小学校の時からの知り合いだったのです。

それがきっかけで黒樹は、京極家に出入りするようになりました。

今の今までその事に誰も気づかなかったのは当時「吉澤」という名前だったからです。

黒樹は、桜子に会いたいが為に京極家に出かけては稽古を続けました。

しかし、ある日その姿を薫子に見つかり、こうなじられるのです。

「なんや?!このみすぼらしい子」と。

その表面しか見ない思いやりのない言葉こそ、将来の二人の関係を暗示していると思いませんか。

その後、黒樹は引っ越してしまい、桜子とはメールだけの繋がりになってしまうのですが、いつかまた桜子と一緒に稽古したい、そう深く願うのです。

それが3人に大きな悲劇を生む事になるとも知らずに・・・

金田一37歳の事件簿38話のネタバレと感想

黒樹が引っ越して姓が変わった理由は、母親が再婚したからでした。

その義父は酒が入ると母親だけでなく黒樹にも暴力を振るうどうしようない男です。

そしてある日ついにとんでもない事件が起きるのでした。

中々返事が来ない桜子にこんな驚くべきメールが届きます。

「母さんが義父を刺し殺した」と。

その後暫くして二人は再会しました。

そして、黒樹は涙ながらに桜子に言います。

「もう会わないほうが良いよ」と。

何故なら、人殺しの子と名家の娘と釣り合うはずがないと思うからなんです。

しかし、そんな黒樹の手に手を寄せて、桜子は明るく言葉を掛けます。

「そんなん全然関係ないよ」

本当に純心でいい子なんですね、桜子は。

そして、その言葉に心を打たれた黒樹は、赤池流の門下生として青流先生の弟子となったのでした。

華道家として素晴らしい人だった青流先生に付くようになって楽しくて充実した日々が続きます。

黒樹に言わせると一番幸せだった日々だそうです。

しかし、そんな幸せにピリオドが打たれたのはそう先ではありませんでした。

青流先生が急死してしまったのです。

これが、今回の一連の殺人の引き金になってしまった事に、その時は誰も知る由もありません。

しかし、跡を継いだ弟の雁流が悲劇の引き金を引いてしまったのです。

雁流は、先代とは真逆のとんでもない人柄。

何かというと当たり散らかし、あっという間に赤池流の人も財産も食付してしまったのです。

そんな時だったのです、桜子が独立してフラワーアーティストとなったのは。

周囲からは、その行為を自由気ままで無責任と言われましたが、その裏には大きな信念が隠されていた事を知っているのは黒樹だけでした。

その信念とは・・・

このままでは全て雁流に食いつぶされてしまう。だからこそ独立して自分の収入を雁流の手の届かないところに蓄えておこう。

そして、それを元手にいつか赤池流を盛り上げようと笑顔で黒樹に宣言したのです。

そう、黒樹が言うように桜子こそ誰よりも赤池流を愛していました。

それからの桜子は仕事に飛び回る日々・・・

しかし、真相をしらない周囲の人たちには、ただただ遊び歩く勝手気ままな女性だとしか思われません。

でも、そんな誤解など全く気にせずに一心不乱に働く姿は、信念の強さ故だったのでしょうね。

コミ太
コミ太
赤池流への想いが強かったから、自分がどう思われようとヘッチャラだったんだろうな!

そして、あのリベンジポルノが撮影されたその日も北海道で仕事をしていました。

確かに、その時黒樹も一緒でしたが、それはあくまでも桜子の仕事の手伝いだったそうです。

もちろん、その裏には、桜子の頑張りを少しでも応援したいという恋心があった事は言うまでもありませんが。

当然、桜子も黒樹のそんな優しさを知っています。

そして、その気持ちに応えるように黒樹にキスするのでした。

二人の心が一層近づいた瞬間ですね。

コミ太
コミ太
お互いをしっかりと気遣うお似合いなカップルだね!
コミ太
コミ太
でも、愛する気持ちが深かったからこそ、それが悲劇に繋がってしまったとも言えるよね。悲しいけれど・・・

黒樹は、桜子の真っ直ぐな心の最大の理解者であり応援者でした。

だからこそリベンジポルノの事を薫子が桜子のせいにするのが許せなかったのです。

そして薫子に詰め寄りました。殺すつもりはありません。

しかし、こともあろうか、薫子はナタで切りつけようとしたのです。

それにカッとなってしまった黒樹が薫子を殺してしまったのがこの殺人の動機だったのです。

黒樹に言わせると、「カエルの子はカエル」!

殺人者だった母親以上の人殺しになってしまったと自分を卑下するようにつぶやくのでした。

そして、そんな自分に終止符をつけようと、突然短刀を手に死のうとします。

それを何とか防いだ金田一ですが、腕に傷を負ってしまいました。

しかし、そんなことを全く気にする事なく笑顔で金田一はこう言います。

「左京くんは本当は良いやつだ。だからこそ桜子さんは君の全てを受け入れたんじゃないのかい?」

コミ太
コミ太
金田一の優しさがよく出たシーンだね!

その言葉に黒樹はただ号泣するしかありませんでした。

さて、この話はこれで完結なのか・・・

どうやらそうではないみたいですよ。

次話のタイトルは「京都編完結&新展開へ」となっています。

考えてみたら今回は取材旅行でしたよね。

さて、この話にどう決着をつけるのか、そしてまた新しい事件が起こる予感がプンプンします。

次話がどう展開していくのか、楽しみはまだまだ続きます!

まとめ

人間、得てして外見だけでは分かりませんよね。

桜子がまさにそんな人でした。

遊び歩いていると思われた陰で、赤池流を復興させようと懸命に働いていたのです。

それを見守り支えた黒樹も好男子ですよね。

しかし、そんなお似合いの二人がこんな悲劇に巻き込まれるんですから世の中一寸先は闇って事でもあるんでしょう。

凶悪で悲しい殺人事件でしたが、桜子の信念の話に大いに救われた気分になったのは私だけではないのではないでしょうか。

最後に金田一が笑顔で黒樹に言った「左京くんは本当は良いやつだ」という言葉も輝いていましたね。

「カエルの子カエル」なんかじゃないと私も思います。

遺伝子に左右されるような事があってはならないのです。

金田一の言葉は、きっと若い黒樹に立ち直りのきっかけを与えてくれる、そう信じたいですし、そうなってくれるでしょう。

さて、次話では、新しい事件が起こると思われます。

今度はどんな事件なにか、そして、それを金田一がどう解決していくのか、楽しみですね。

次の事件こそ、金田一を上回るような推理を見せて下さい。

その為には漫画の画面を隅から隅までしっかりと観察する事!

それは、漫画だから出来る事でもありますよね。

必ずそこにヒントが隠されていますから、しっかり読んでみて下さいね。

さて、新しい事件、どんな展開になるんでしょう??

次号の内容が気になります!

ところで、次号は8月27日(火)ですよ。間にお盆が入るのでちょっと先になりますが、その日を楽しみに待ってて下さいね。

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