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B級ランク戦最終ラウンドを4日後に控える玉狛第二。その作戦会議中にヒュースがチカに対し…。
それでは、2019年5月2日発売のジャンプスクエア6月号に掲載されているワールドトリガー179話のネタバレと感想をお届けします!
ワールドトリガー179話のあらすじ
オサム、ヒュース達はそれぞれ対戦相手情報収集と射撃戦の対策、2組に分かれ作戦会議をします。
しかしヒュースは戦術の話をする前に千佳に対し、本当は人が撃てるのではないかと質問し…
ワールドトリガー179話のネタバレと感想
ヒュースの唐突な問いに戸惑う千佳や宇佐美。ヒュース曰く、千佳が撃てるなら細かい対策を練らずとも、力押しで圧倒できるため、戦術の前提が大きく変わるようです。
レイジが部屋に入ってきて、ヒュースにそう思う根拠は何か問います。
ヒュースとしては根拠はないが「撃てる人間」、「撃てない人間」をそれぞれ見てきた上で、千佳は「撃てる人間」だと判断しているようです。
むしろヒュースとしては、千佳が「撃てない人間」である根拠がどこか疑問だと感じています。千佳としては、生身を連想し、傷つけるのが怖くなると説明しました。
しかしヒュースは、生身を連想するなら千佳が敵を撃たなければ、遊馬やオサムが死ぬ場合もあるためおかしいと言い返します。心臓がドクンとなり動揺する千佳。
ヒュースは千佳に早めに答えをくれと言い、一旦作戦会議は頓挫します。
屋上で3人になり、千佳を宥めるレイジと宇佐美。ここで千佳は自分の本当の思いを暴露します。
「わたしは本当は…人を傷つけるのがこわいんじゃなくて…、人を傷つけたことを誰かに責められるのがこわいんだと思う」
ヒュースに言われたことをリフレインする千佳。
実際の戦場で自分が撃てないとオサムや遊馬が死ぬかもしれないなら、恐らく相手が人間でも撃つと言う千佳。
しかしそれは遊馬やオサムを助けるためではなく、「お前が撃てなかったせいで…」となって誰かに責められるのがこわいからだと話します。
自分のことばかり考えていると言い泣きそうになる千佳。それは普通のことだと話す宇佐美。
レイジも撃てなかったことが原因で事態が悪化しても、遊馬やオサムは千佳を責めないと励まします。
千佳がその場を離れ、千佳のことを話すレイジと宇佐美。レイジは「あいつは他人のためにうごけるやつだ」と宇佐美に話します。
千佳は自分もちゃんと戦いたいと決意し、ヒュースのところに戻ります。
別室で対戦相手の情報収集にあたる遊馬、オサム、小南の3人。初の対戦相手となる弓場隊は、ハマると強い香取隊に似ているようです。
隊長の弓場もガンナーですが、銃で戦うアタッカーという戦闘スタイルのようです。
ここで緑川から遊馬に連絡がきます。緑川のチームの先輩が弓場のことを詳しいから紹介してくれるようです。
後日、緑川の先輩と弓場に会いに行くという遊馬ですが…
まとめ
ヒュースからの問いかけで心の奥底に眠る本心をさらけ出した千佳。早かれ遅かれぶちあたる玉狛の課題でしたからね…。
新たな決意を胸に千佳はヒュースのもとへ戻りますが…。
この流れだと最終ラウンドでは千佳も攻撃に参加するのでしょうか。このくだりで次の対戦も撃たない…という展開もありえるのでしょうか…。
それから遂にでてきた弓場隊の情報。隊長の弓場は風刃候補者でもありますし、上位ガンナーであることを期待します!次回登場するのでしょうか…!?
そして今のところ草壁隊は緑川しかでてきていません。草壁隊は全員で5人いますが、果たして緑川のいうチームの先輩とは…。
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