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金田一37歳の事件簿34話のネタバレと感想!偽りの遺書の意味とは

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インバウンド企画の取材で金田一が出掛けた京都華道赤池流家元京極家。

そこで金田一を迎えたのは双子の姉妹桜子・薫子のむごたらしい死でした。

そして、この連続殺人を思わせる事件は、当主雁流の不可思議な死で新たな展開を見せ始めます。

その解決のキーワードはラブホで撮られた一枚の写真!

全くやる気のなかった金田一は、今までの流れを大きく変えるこの写真に突き動かされるように今事件の解決に向けて駆け出し始めました!

前話(33話)の内容を思い出したい方はこちらからどうぞ

それでは、2019年6月11日発売のイブニング13号に掲載されている金田一37歳の事件簿34話のネタバレと感想をお届けします!

金田一37歳の事件簿34話のあらすじ

自殺を思わせるように、ナタを手にした雁流の死に様。

それは、ペーシが開かれた赤池流極意書と4つの花が死体のそばに置かれているという異様な姿でした。

4つの花の意味を解く鍵は、「裏花言葉集」!

それは不吉な花言葉を集めたサイトです。

それによると、花言葉はすべて雁流の自殺を指し示しています。

事件の発端となった桜子の死は、ホテルで撮られた裸の写真がばらまかれたことによる自殺だとされていました。

そうだとすれば、こうも考えられます。

雁流は、名家の名を汚した桜子を殺害しますが、ある日その写真に写っていたのが薫子だと知り、今度は薫子を殺します。

しかし、間違って桜子を殺した罪が雁流をさいなみます。そして自殺に追い込まれた・・・・

そう思わせるような雁流の死だったのです。

しかし、金田一は、元々陶芸家であった雁流が、華道をなぞったような死に様をするのか、大いに疑問に感じました。

また、4つの花が保管されていた場所に雁流の指紋がなかったのも金田一の推理をかきたてます。

そして容疑者たちはそれぞれに怪しげな動きを見せました。もちろん、そんな動きを金田一が見逃すはずもありません。

そうした中、いよいよ行方不明になっている薫子の首の捜索は開始されました。

金田一の頭には既に犯人の姿が映っています。それを確信に変えるだろう首の発見が急がれるのです。

金田一37歳の事件簿34話のネタバレと感想

ナタを手にして死んだ当主雁流のそばに置かれた秘伝書とその下に敷き詰められた4つの花。

この死に様でまず謎なのは、4つの花(スカビオサ・アリウム・紫ヒヤシンス・シオン)が何を意味するかです。

金田一はその花をダイイングメッセージではないかと考えますが分かりません。

そんな金田一に、助手のまりんが謎を解き明かしてくれたのです。

まりんが金田一に教えてのは「裏花言葉集」というサイトでした。

それによるとスカビオサは「私は全てを失った」、アリウムは「無限の悲しみ」、紫ヒヤシンスは「許して下さい」、そしてシオンは「さようなら」を意味します。

コミ太
コミ太
花言葉を並べていくとまるで遺書のように見えるよね!

そう、金田一もまた「自殺?」と考えました。

しかし、山科警部補は疑問を感じます。それは「汚れし花」のことなのです。

にゃん太郎
にゃん太郎
極意書からすると汚れた花は首を切るんだったよね!

でも、実際に首を切り落とされたのは、リベンジポルノで名家の名を汚した桜子ではなく、薫子です。おかしいですよね。

それに明確な回答を出したのが金田一でした。

あのリベンジポルノ写真が示した事実です。何とそこに写っていたのはしとやかだと思われていた薫子だと言うのです。

写真が撮られたのは京都のラブホテルですが、その時間に桜子は北海道に行っていました。写真の人物は桜子である訳がない、そう金田一は断言しました。

では、最初の桜子の死は、リベンジポルノを苦にした自殺でなく他殺の確率が高い事になってしまします。

そこで、山科警部補はこのように考えました。

「雁流は、リベンジポルノを桜子だと勘違いして殺してしまった。しかし、間違いに気付いた為に今度は薫子を殺した。そして、間違えて桜子を殺してしまった罪にさいなまれて自殺した」と・・・

しかし、金田一はその推理に疑問を感じます。

「確かに4つの花は遺書のように見えるが、これは「偽りの遺書」ではないか」と。

雁流は、元々陶芸の世界の人です。たまたま先代が亡くなったのを機に跡を継いだだけで秘伝書にそれほど詳しくはありません。そんな雁流が秘伝書をなぞったような粋な死に方をする訳がないではないか・・・

4つの花は保管庫にあったものですが、保管庫に雁流の指紋が無いこともおかしな点です。

わざわざ手袋をして指紋を消して保管庫に入るような事はありませんものね。

だとしたら、雁流が姉妹を殺して自殺したという考えが根底からくつがえされてしまいます。

では誰が3人を殺したのか・・・

ここでもう一つの疑問があります。そうです、桜子の死体の周りには「不審な足跡が一つもない」のです。

にゃん太郎
にゃん太郎
でも、桜子は自殺じゃないんだよね?だとしたらどうやって足跡を消すことが出来たんだろ??

そこがこの事件を解決する為の一番のキーポイントでしょうね。もう一つのキーポイントは、まだ発見されていない薫子の首です。

そこで山科警部補は、薫子の首の捜索を急がせました。

そんな時、金田一は幾つかの怪しい動きを目にします。

まず1つ目は、中居の波風が番頭の六波羅に何かを耳打ちしているところ。

2つ目は、兄弟子一乗寺が弟弟子黒樹に保管庫の温度を確認するように指示を出し、黒樹が温度設定のダイヤルを回すところ。

そして3つ目は、板前の辻森が何かの本を京極鶴羽(双子の姉妹の母)に見せてささやいているところです。

どれも怪しげな行動ですよね。何故温度を確認する必要があったのでしょう。辻森が持っていた本は何を示していたのでしょうか。

その姿を見て金田一はひらめきました。

鶴羽の提案で京極家に泊まることになり、まりんと二人になるとこう言います。

「実は気になることに気付いた」と。

そして「犯人が薫子の首を狩った理由もそこにある」と。

名探偵は、いつもいつも結論を言わずに焦らしますよね^^;

途中経過くらい教えてくれても良いのに!ケチっ!!

でも、いよいよ事件を解決するのを嫌がった金田一が本気モードになったみたいですよ。

ただ、まだ完全に事件を解き明かすまでには至っていません。

雁流が、全員が集まって事情聴取された時に思わずつぶやいた「サイコやな」という言葉の意味が分からないからです。

そう言われるとそれは確かに不思議なタイミングで出た不思議な言葉でしたね。その顔は何かに気付いているような顔だったのが気になります。

あれは何だったんだろう・・・

本気モードになった金田一の脳裏にはこんな言葉がはっきりと浮かび上がるのです。

そう、あれです、あれ!

「このままでは終われねぇよな。名探偵と言われたジッチャンの何にかけて

まとめ

自殺とも思われる雁流の死に方。しかし、それはどうやら殺人のようです。

では、この3人は何故殺されたのでしょうか。それぞれが意味のある殺人だったのか、それともやむを得ない殺人だったのか。

鍵を握るポイントが幾つかあります。

薫子の首は一体どこにあるのか。

死体の周りに足跡がないのに桜子はどのような方法で殺されたのか。

怪しげな容疑者たちの動きのどこに金田一がヒントを得たのか。

雁流が言った「サイコやな」という言葉の意味はなんなのか。

金田一は事件の核心に迫りつつありますが、まだ解決しなればならない問題が山程あります。

それがどう事件と繋がっていくのか、いよいよ次話でその全貌が明らかになりそうですよ。

さて、皆さんもジッチャンに恥ずかしくないような推理を繰り広げて下さいね。ま、ジッチャンが名探偵だったって人はそうはいないでしょうけど^^;

細かいことは気にしない、気にしない。気にするなら次のお話ということで。

次号の内容が気になります!

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