▼ドメスティックな彼女のネタバレを読むなら連載誌で先読みがお得!▼
※U-NEXTでは初回登録時に600円分のポイントがもらえます!
文章ではなく絵付きのネタバレが読みたい方は、U-NEXTのポイントを使って週刊少年マガジン電子版が無料で読めますよ♪
瑠衣はニューヨークで差別や偏見をはじめて実感しました。
それでもくじけず前を向く瑠衣。
一方日本では陽菜が夏生のアパートに・・・?
それでは、2019年5月22日発売の週刊少年マガジン25号に掲載されているドメスティックな彼女230話のネタバレと感想をお届けします!
ドメスティックな彼女230話のあらすじ
ある朝。
目覚めた陽菜は着替えや化粧をして出勤準備をしています。
そしてまだ寝ている夏生を起こして・・・
ドメスティックな彼女230話のネタバレと感想
「ナツオくーん。私もう出るから。」
そう言ってバタバタと出て行こうとする陽菜に起こされた夏生。
「ナツオくんも今日一限からでしょ。新学期始まったんだしグータラしないようにね。」
朝ごはんも用意されています。見るからに失敗した目玉焼きでした。
「じゃ行ってきまーす」
バタンと閉じられた扉を見送った夏生は、朝ごはんの目玉焼きに添えられているベーコンらしきものを手に取り「何だろこの炭・・・」と寝ぼけながらに思うのでした。
なぜ陽菜と夏生が一緒にいるかというと、話は10日前にさかのぼります。
夏生のアパートで、突然陽菜が一緒に住むと言い出したのです。
どういうこと?と驚きを隠せない夏生。
ヒナ姉の職場は近いけど、俺が一人暮らしするために借りた部屋だし・・と夏生は陽菜を説得しようとします。
しかし陽菜は「一人で暮らして結果どうなったの?」と鬼の形相で言います。
悪党に攫われて危ない目にあってるし、死んじゃうところだった!お姉ちゃんとしては危なっかしくて一人にしておけない!とまくしたてます。
でも親にどう説明するの?と心配する夏生。
陽菜はすでに両親から許可をとっていました。
誘拐された話から、クスリをやっていた海咲を泊めていたことまでを洗いざらい両親に話した陽菜。
だから夏生のために一緒に住んでしっかり監督する!と両親に説明していました。
「ナツオくんのため・・・」
父も母も過去の二人の出来事を思い浮かべ、複雑な心境です。
そんな二人を見て陽菜も「言いたいことはわかるけど!!」と言いますが食い下がりません。
「私はあくまで姉として!しっかり守っていきたいって気持ちで言ってるの!」
その陽菜の気持ちに、両親はしぶしぶ同居を承諾したのでした。
そんなこんなで始まった同居生活。
夏生は床に落ちている陽菜のパンツを見て「もーーー・・・」と困惑していました。
大学に来た夏生は、演劇サークルの新入生勧誘公演を舞台そでで見ています。
衣装に着替えた雅に「新入生結構来てくれてるみたいだな」と話しかける夏生。
わりとウケも良くて入部数期待できるかもと雅は言います。
だといいなぁと答える夏生に、雅は「藤井くんは決めた?2年からどこを担当するか」と聞きます。
夏生は「まだ。楢さんとか楓本先輩に相談してから決めようと思って」と答えました。
そんな夏生に雅は”役者”をすすめます。
しかし夏生は無理だと言いますが、雅は最初から上手いわけじゃないし練習しだいだよと説得します。
夏生は「もし役者やるってなったら芹沢にレッスン受けないと」と雅に笑顔を向けました。
「私っ絶対練習にも付き合うしアドバイスだって・・・」とつい大声を出してしまった雅。
すかさず夏生は雅の口を両手で覆います。
夏生の手が雅の口に触れ、「お酒でも飲んだ?」と言われるくらい雅は顔が真っ赤になってしまうのでした。
夏生は帰宅前に、マスターにこの間のお礼をするため喫茶ラマンに寄りました。
そこで海咲と再会します。海咲はラマンで働いていたのでした。
ビックリする夏生にマスターは、驚かせようと思って黙ってたのと言います。
海咲は保釈されたあとマスターが拾ってくれたと説明します。
マスターは、ほっとくと再犯率が高いし、ウチで働いてもらって人生立て直す手助けになればと思ってと言います。
席についた夏生はフミヤと話し始めます。
フミヤは自分が誘った合コンがきっかけでまさかそんなことに・・と言いますが、夏生はフミヤのせいじゃないと言います。
そう話す夏生の顔を見て、フミヤは「お前にはショック療法になったんかな。前より顔明るくなってるし、やっとルイちゃんのこと吹っ切れたか」と言いました。
夏生は「ルイのことは忘れるなんてできないけど、落ち込むのはそろそろ終わりにしなきゃと思ってさ」とさっぱりした表情で答えるのでした。
夏生がアパートに戻ると、陽菜は帰宅していてご飯の準備をするところでした。
夏生はラマンに行ったら海咲が働いていた、と陽菜に報告します。
社会復帰できて良かったと喜ぶ陽菜。
夏生はマスターと陽菜が助けに来てくれたときの話になったと言いはじめ、陽菜をちゃかします。
しょうがないじゃんその時は必死だったんだから!と怒る陽菜。
「私 生きていけないかもって、ほんとに心臓が潰れそうだったんだから」と拗ねます。
そしてお互い命を助け合うことになったけど、それもこれもきちんと相談し合ってたら防げたと思うと言います。
これからは何でも相談するって約束、と言って陽菜と夏生は指きりをしたのでした。
夏生は早速で悪いんだけど・・・と夏生は陽菜に言います。
「姉弟とはいえ男女なわけだし、同居にあたっては一応お互い気を遣おうね。今朝パンツ落ちてたから」
夏生の言葉に陽菜は「うそごめん!!」と焦るのでした。
翌朝、夏生は陽菜のアラームに起こされました。
ヒナ姉アラーム鳴ってるよ、と扉を開けた夏生。
目の前には半裸の陽菜が寝ていました。
「そういうとこだよもー!!!」
と怒る夏生に陽菜は「ふぁ!?あ おふぁよ!なふおくん」と目を覚まします。
緊張感のない陽菜に「胸しまえ胸!!」とまた怒る夏生でした。
まとめ
瑠衣も海咲も前を向いて歩き出しました。
夏生もようやく一歩を踏み出しそうですね。
でも陽菜の強烈な誘惑が・・・本人に自覚がないのが手におえませんね。
どんな同居生活になっていくんでしょうか?
最新話の内容はこちらからどうぞ☆
