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金田一37歳の事件簿70話のネタバレと感想!~第二の見立て殺人に続く第三の殺人の予兆

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オソカワミステリー大賞「綾瀬連続殺人事件」の第一の殺人事件とまるで同じ殺人が発生しました。

これがもし小説を見立てた殺人だとしたら一番目の殺人で「あ」、二番目で「や」、そして三番目で「せ」が付く名前の持ち主を殺すという事!

そんな中、遅川書房編集部の元にライソの動画が送られて来ます。

それは、またもや殺人を匂わすような動画でした。

しかも、その現場は足立区の綾瀬です。

これが本当に見立て殺人だとするとその被害者の名前は「や」の付く人物・・・

想像してたとは言え、金田一に大きな衝撃が走るのでした!

それでは、2020年12月8日発売のイブニング2021年1号に掲載されている金田一37歳の事件簿70話のネタバレと感想をお届けします!

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金田一37歳の事件簿70話のあらすじ

遅川書房編集部箕田英輔の元に、行方不明の瀬戸倉からライソで動画が送られて来ました。

その動画の現場はなんと足立区の綾瀬です。

直ぐに現場に急行した金田一・真壁警部・箕田がそこで見たものは頭に袋を被せられ、後ろ手に縛られた惨たらしい被害者の姿だったのでした。

被害者の本名は「神山礼児」(32歳)です。

あれ?名前に「や」が付いていないではないですか。

では、これは見立て殺人ではないのでしょうか?

しかし、調べると彼は「八雲礼児」という通称で仕事をしていたのです。

金田一が予期していた見立て殺人事件の第二弾が早くも起きてしまったのでした。

金田一37歳の事件簿70話のネタバレと感想

第二の殺人を見立てた動画の現場で金田一たちが見たものは・・・

頭に袋を被されて窒息死させられたと思われる被害者の姿でした。

思わず金田一は「綾瀬の「や」だっ!」と叫びます。

鑑識によってまもなく被害者の身元が分かりました。

被害者の名前は「神山礼児」(32歳)との事です。

コミ太
コミ太
え?綾瀬の「や」が名前が付いていないじゃん!

しかし、財布から名刺が10枚ほど出て来ました。

そこには「八雲礼児」の名前が印刷されています。

どうやらその通称で便利屋の仕事をしていたようです。

にゃん太郎
にゃん太郎
やっぱり「や」が名前に付いてたんだね!

そうです。「あ」に続いて「や」が付く名前の被害者が出てしまったのでした。

現場にはガイシャの物と思われるスマホがあり、取り敢えず捜査は通話記録、そして死亡推定時刻を割り出す事から始まります。

金田一は、殺人の事実を念の為に従妹の二三にライソで伝えることにしました。

スマホに現れた金田一のメッセージを見て二三はこんな事を呟きます。

やっぱはじめははじめだな!事件が起きると完全にスイッチが切り替わるもん!」と。

さすがに従妹、分かってらっしゃる!

コミ太
コミ太
でも、二三だって似たもの同士だよね、すっかりこの事件で血が騒いちゃってるし!

二三は、早速恋人の小美野悠人にいそいそと第二の殺人を伝える電話をかけるのでした。

その話を聞いた悠人は二三にこう告げます。

そうなると次は神奈川県の綾瀬で事件が起こる可能性が高いな」と。

二三もその言葉に同意します。

そして明日一緒に神奈川県の綾瀬に行くことを決めたのでした。

しかし、恋人同士の話はそれだけでは終わりません。

「好き」

「僕も好きだよ」

そんな会話で電話は締めくくられました。

にゃん太郎
にゃん太郎
殺人事件が起きたというのになんてほのぼのしてるんだぁ!
コミ太
コミ太
ラブラブなんだから許してあげようよ!

しかし、電話を切った後にふと二三の脳裏に不安がよぎります。

もし・・・悠人さんに何かあったら・・・私」と。

ミステリーでは良くある話は予感が現実になるという事。

そんな事にならない事を祈りましょう。

さて、深夜に死亡推定時刻が判明します。

午後6時45分から7時45分の1時間の間の可能性が極めて高いとの事です。

金田一はこんな事を言いました。

「死亡推定時刻が正しいとすると、箕田さんのアリバイは完璧だ」と。

にゃん太郎
にゃん太郎
金田一は箕田を疑っていたって事?

それは分かりませんが、一人ずつアリバイを潰していくのは大切な作業ですからね。

死亡推定時刻の時にアリバイがあるのは、箕田・真壁警部、そして二三と小美田です。

そしてもちろん金田一も!

しかし、ミステリーにおいてアリバイは何らかのトリックで崩れるものでもあります。

参考程度に考えておくと良いのかもしれませんよ。

真壁はこう言いました。

今疑うべきはどう考えたって行方不明の大賞作家瀬戸倉涼だろうが!」と。

確かにそうだと思いますが、金田一は第一の殺人でもそうでしたが、今回の殺人でも何か釈然としない思いがあるようです。

それは、自分のスマホから動画を送りつける大胆さのわりに指紋を残していない事でした。

コミ太
コミ太
そうだよね、瀬戸倉が犯人なら指紋を消すなんて面倒な事をする必要がないもの!

さて、そんな時にガイシャの車が発見されたとの連絡が入ります。

車は現場から百メートルほど行った路上で見つかったとの事。

早速現場に急行した金田一たちでしたが、そこで思わぬ人物と遭遇したのでした。

そこにいたのは何と冬樹アガサです。

にゃん太郎
にゃん太郎
そう言えば第一の殺人事件でも現場に居たよね!

それが単なる事件への好奇心によるものなのか、それとも何か別の意味があるのか、それは今のところ分かりません。

アガサによると、次に何かあったら連絡して欲しいと箕田に頼んでいたそうです。

そして、箕田からの事件の一報を受けて現場をあれこれ調べていて、警察が車をチェックしているのを見かけたのでここに居るとの事。

アガサは金田一にこんな質問をしました。

この殺人事件の犯人が瀬戸倉だと思っています?」と。

それに金田一は「それはまだ分からない」と返答します。

しかし、その答えはアガサには意外だったようでした。

「(犯人が)他にいるととかってどぅしたら考えられるんですか?」と金田一に聞きます。

それに対して、金田一はこう言いました。

「瀬戸倉が姿を現さない限り彼が犯人だと決めつける理由がない」と。

しかし、アガサは食い下がります。

「あるじゃないですか。彼の書いた小説に見立てた殺人方法といい、彼のスマホから映像が送られてきたことといい、これ見よがしにアピールしてますよ!」と。

アガサは殺人の動機が「狂気」と信じているようです。

しかし、金田一の考えは全く違うみたいですよ!

こんな大胆な計画を作って実行するには、もっと緻密で冷静な判断力が必要だ」と。

コミ太
コミ太
緻密な計画って言葉で気になるんだけど、高遠遥がこの事件に絡んでるって事はないのかな?
にゃん太郎
にゃん太郎
確かに彼は緻密な殺人事件を計画出来るよね!

そうですね。今回のシリーズの冒頭で彼が出て来たのも気になります。

それは取り敢えず置いておいて、アガサは金田一の言葉を聞いてこう決めたようです。

金田一さん!これからあなたの行動私に取材させてもらえませんか?」と。

その言葉に金田一は思わずびっくりしてこうボヤくのでした。

「二三といい、あの子といい、俺はミステリーのネタ帳じゃないぞ」と。

そして更にボヤきは続きます。

「仕事がからんでなきゃ謎なんてもう解きたきゃないんだよ!」と。

と言いながらもついつい解いちゃうのですがね。

さて、場面は変わり、ミステリー大賞審査員の重鎮と呼ばれる間宮利一は車で神奈川県の綾瀬に向かっています。

そして、またまた場面は変わり、怪しげな人物が神奈川県の綾瀬の民家に向かって歩いていきました。

何やら第三の殺人が起こりそうな予感しかしないラストシーンです!

まとめ

第二の殺人事件の被害者は、金田一の予想通り足立区で「や」の付く人物です。

殺人を思わせる動画は今回も瀬戸倉のスマホから送られてきました。

では、犯人は失踪中の瀬戸倉なのでしょうか?

金田一は、現場に指紋を残していないこの連続殺人の犯人が瀬戸倉ではないのではないかと内心考えているようです。

金田一が考える犯人像とは「緻密で冷静な判断力を持った者」!

となるとやはり犯人の候補に入るのが高遠遥ではないでしょうか。

もちろん、彼は獄中に居るので直接手を下すことは出来ません。

しかし、彼には手下も居ますし、誰かに司令を出して殺人事件を起こす事は十分可能ではないかと思います。

もっとも全く彼が絡んでいないのかもしれません。

それは今のところ判断出来る材料に欠けています。

しかし、この事は頭に入れておくと良いのではないでしょうか。

さて、今回の話のラストで犯人らしき人物が民家に入って行きました。

そして、神奈川県の綾瀬に向かった間宮にどんな運命が待っているのでしょう。

今まさに第三の殺人直前!

今シリーズ最大の山場に差し掛かろうとしていますよ!

次話の展開、大いに気になります。

果たして金田一は第三の殺人を止めることが出来るのでしょうか、そして犯人は誰なのでしょうか?

次号は12月22日(火)発売です。

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