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インハンド39話のネタバレと感想!~テロの大義、たもとを分かつ紐倉と入谷!

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怪しげな自己免疫疾患のサポートグループと接触を図っている入谷。

入谷の家で発見した銃と、研究室のパソコンが映し出した図面により紐倉の入谷への疑念が強まりました。

図面は入谷のバイオテロを示唆するに余りあるものだったのです。

ケイロンは人々を教育して薬草で癒やした。お前もそうなりたいのか?

薬草とはバイオテロの材料です。

何故、入谷はそのような考えに至ってしまったのか・・・

真相を究明する為、紐倉は同僚に図面の謎を尋ねるのでした。

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それでは、2020年11月10日発売のイブニング2020年23号に掲載されているインハンド39話ケイロンの鈎(かぎ)⑧のネタバレと感想をお届けします!

インハンド39話ケイロンの鈎(かぎ)⑧のあらすじ

真相に近づく紐倉は、激しい銃撃に遭います。

FBIの助けもあり、犯人の一人は射殺されます。

その犯人こそ、入谷の病室で出会ったサポートグループのメンバーだったのです。

しかし、もう一人の犯人はUSAMRIID(アメリカ陸軍感染症医学研究所)に逃げ込んだのでした。

そこはFBIでさえ陸軍の許可が必要な場所です。

今、紐倉はFBI捜査官の止める声に耳を貸さず、命の危険を顧みずに単身USAMRIIDに乗り込むのでした。

インハンド39話ケイロンの鈎(かぎ)⑧のネタバレと感想

紐倉は、同僚から図面の正体を知りました。

それは、恐らくエアロゾルを噴霧する機械のようだとの事です。

かつて米軍は、その機械で無害の噴霧するという実験を行った事があるのだという事実も分かったのでした。

コミ太
コミ太
それがバイオテロに利用されるって事だよね!
にゃん太郎
にゃん太郎
紐倉はもう真相が見えてきたんじゃないのかな?

紐倉が真相に迫っている事はバイオテロリストも気づいているみたいですよ。

紐倉はFBI捜査官に電話でこう言って救援を頼みました。

「かなりやばそうだ」と。

そして車を走らせると車が尾行してきます。

何とかFBIと合流したところで尾行している車から激しい銃撃を受けてしまいました。

テロリストに銃を向けられ、もう駄目かと思ったところで何とかFBI捜査官に救われます。

テロリストは射殺されました。

しかし、その顔に紐倉は確かに覚えがあります。

そう、なんと彼は入谷の病室で出会った自己免疫疾患のサポートグループのメンバーでした!

コミ太
コミ太
という事は、入谷もテロに関わっているという事なんじゃないの?

当然紐倉も分かっているみたいです。

サポートグループは全員、家族や自分が自己免疫疾患に罹っていました。

紐倉はこう言います。

「清潔過ぎる生活は、免疫のバランスを崩し、様々な疾患を引き起こす。だから現代人には治療が必要なんだと」と。

それこそがバイオテロリストの大義だと言いたいのでしょう。

もちろん、紐倉はそれには同意出来ません。

その頃、逃げた犯人はUSAMRIIDの敷地に入り込んだとの連絡が入りました。

そこはFBIでさえ、陸軍の許可なくして入ることが叶わない場所です。

「もう帰っていいぞ、君はよく働いた」

そういうFBI捜査官に向かって、紐倉は宣言するように返事をしました。

「僕はUSAMRIIDに戻る」と。

紐倉は危険過ぎる場所に単身で乗り込む覚悟を決めたのです。

にゃん太郎
にゃん太郎
そんな事をしたら殺されかねないんじゃないの?
コミ太
コミ太
無茶だよ!副所長もテログループの一員みたいだし!

しかし、紐倉の気持ちは変わりません。

このままだと今晩中に大規模テロが起きる」と紐倉は心配しているからこそです。

にゃん太郎
にゃん太郎
紐倉は身を挺してでも入谷を止めようとしてるんだろうね!

そして、USAMRIIDに入って行くのでした。

「入谷ぁぁぁぁ!」と叫びながら・・・

そして屋上に出たところで入谷を見つけます。

入谷は銃を紐倉に向けてこう言いました。

撃てないと思っているのか?さっき一人殺した。その前にお前も撃った」と。

紐倉は必死の形相で、「あの噴霧器はどう使う?どこにあるんだ?!」と問い詰めます。

それに応えて入谷はこう言いました。

「さあね」と。

そしてデータの入っているパソコンを銃で撃ち壊したのです。

「これでどこか分からない」

それでも諦めない紐倉は「計画を言え」と入谷に訴えかけるのでした。

「そうか、手掛かりは残ってるな。ここにデータがある」と入谷は頭を指差します。

入谷は次の瞬間、頭のデータを消そうとするようにビルのヘリに登っていくのでした。

コミ太
コミ太
死に行く覚悟が出来ているんだろうな。

そして紐倉にこう言います。

「こうなったのは全部君のせいだ。君は僕の味方になってくれると思ったのに警察に協力していたなんて・・・」と。

裏切り者っ!

怒りと悲しみをないまぜにしたような入谷の言葉が辺りに響き渡りました。

なおも紐倉は入谷を説得しようとします。

「君の汚染カクテルのせいで子どもたちが重症になってるんだぞ」と。

しかし入谷はその言葉が耳に入らないようです。

「重症になった子どもがいたとしても他の子どもが助かるかもしれない。これは公衆衛生の問題なんだ」と。

にゃん太郎
にゃん太郎
テロリストの論理だよね。大義のためには犠牲もやむを得ないってのは間違っているんじゃないの!

続けてこうも言いました。

予防接種のようなものだ。100人程度の入院で何十万人が解放されるんだ」と。

紐倉は反論します。

君のやっている事は科学じゃない。もっと正しい手順がある」と。

それに対して、入谷は悲しげな表情を浮かべました。

そして、「そんな時間は僕にはなかった」と言います。

コミ太
コミ太
身体がどんどん蝕まれている中で、焦る気持ちがテロに向かってしまったのかもね!

入谷は更に悲しい表情でこう続けました。

君にはわからないだろう。健康な君には」と。

入谷の最後の言葉はこう結ばれます。

今回の実験の追跡調査は君に任せる。データは後で届くはずだ・・・頼んだよ」と。

そして紐倉との友情を分かつようにビルから落ちて行くのでした。

「やめろ」という紐倉の言葉が虚しく響き渡る中で・・・

まとめ

ついにバイオテロリストの正体が分かりました。

紐倉としては絶対にそうであって欲しくなかった人です。

自己免疫疾患に罹り、身体が衰退して死に直面する中で、テロに希望を見出してしまった入谷の心情は悲しいものでしたね。

多数を助ける為に少数を犠牲にしても良いのか、という非常に難しいテーマが今回のストーリーに詰め込まれています。

死を目前にした入谷、健康そのものの紐倉では考え方を違うのでしょう。

時間がなくてテロに頼ろうとする入谷、時間がかかってでも正しい手順にこだわる紐倉の考えが真正面からぶつかるシーンは考えさせられるものがありますね。

さて、次話ではいよいよ、紐倉の右手の謎が解明されそうですよ。

読者が考えていたような展開になるのか、それとも意外な結末になるのか、いずれにしても楽しみです!

次回のインハンドは、11月24日(火)になります!

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