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金田一37歳の事件簿66話のネタバレと感想!~冥界の妹が止める姉の殺意

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騒霊館殺人事件編」で起きた3人の不可解な死!

金田一の名推理によって連続殺人犯として名指しされた白鳥は、観念して動機を話し始めます。

それは7年前に壮麗館で開かれた肝試しで起きたおぞましき犯罪が原因だったのでした。

事故で階段から落ちて瀕死の状態の白鳥の妹をあろうことか、生きたまま壁に塗り込んだという狂気の犯行を犯した者たち・・・

それが今回殺された3人、そして一人生き残っている唐橋萌音だったのです。

そして今、妹の無念を晴らすために白鳥はナイフを持って萌音に襲いかかろうとしているのでした。

それでは、2020年10月13日発売のイブニング2020年21号に掲載されている金田一37歳の事件簿66話のネタバレと感想をお届けします!

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金田一37歳の事件簿66話のあらすじ

ナイフを手にした白鳥がその腕を唐崎萌音に振り下ろそうとします。

止めようとする金田一さえ間に合わないスピードでナイフは萌音に突き刺さる・・・

もうダメだ

誰もがそう思った瞬間、信じられない事が起こったのです。

これこそが真のポルターガイストなのか・・・

突然、白鳥の左腕がナイフを持つ右手を握って離さなかったのです。

誰もがその不可解な出来事に驚き、その奇跡の瞬間を固唾を呑んで見守るのでした・・・

金田一37歳の事件簿66話のネタバレと感想

死ね!唐橋萌音!

白鳥が手にしたナイフが今妹の敵を取るために振り下ろされようとしています。

飛びかかろうとする金田一でしたが、

「だめだ!!間に合わ・・・!」

金田一が諦めるしかないその状況の中で、突然不思議な事が起こったのでした。

なんと、白鳥の左腕ががっしりとナイフを持つ右手をつかんだのです。

コミ太
コミ太
えっ!?一体何が起こったの?

白鳥の左腕は、白鳥の意思に反して右手の動きを完全に止めてしまったのでした。

何なの!?手が勝手に!!」白鳥は驚きます。

そしてこう叫びました。

「はなして!はなせぇ・・・!!」と。

その時です、驚くべき事が起きたのです。

ダメだよ・・・お姉ちゃん

その言葉は白鳥の口から出たものですが、声色が全く違ったのです。

その声は、こう続けました。

「お姉ちゃんがいなくなったあたしのことすごく心配してくれてずっと捜してくれてたの知ってるよ?」

「ここに来てやっとあたしを見つけてくれた時も・・・」

でも・・・これ以上は・・・だめ!!

そしてその懇願する声は振り絞るようにこう白鳥に伝えたのです。

あたしの大好きなお姉ちゃんが・・・お姉ちゃんじゃなくなっちゃう!!

その言葉は間違いなく白鳥の心に突き刺さりました。

白鳥の手からナイフがパタリと落ちます。

そして、白鳥は膝をついて座り込んでしまったのでした。

にゃん太郎
にゃん太郎
あの世にいる妹が必死になって姉を止めに来たんだね、きっと!

誰もがそのシーンを唖然としながら見つめています。

白鳥は、しっかりと妹の存在を感じて嗚咽し続けていました。

白鳥自身が、自分を止めたのか・・・それとも・・・

金田一もその真相は分かりません。

ただただ、皆は彼女の一人芝居を呆然としながら見るしかなかったのです。

金田一はこう独り言のように言いました。

そんなこともあるのかもしれない」と。

コミ太
コミ太
いつもは理路整然と考える金田一も何となく霊の存在を認めてるみたいな言い方だね!
にゃん太郎
にゃん太郎
信じられない出来事だけど、妹の霊が姉を必死に止めた・・・そう信じたいって思いもあるんじゃないかな!

こうして、最後まで謎めいた空気の中、騒霊館殺人事件は静かに幕を下ろしたのでした。

その後、電報堂がお詫びにと宴席を用意してくれます。

そこに現れたのが謎の人物「電報堂課長 栗原チャールズ達郎」でした。

コミ太
コミ太
事件に関わってると思ってたのに何も関係なかったんだ、この人!紛らわしいやっちゃ!

謎は全然謎じゃなかったってことですね。ただの人の良さそうなハーフの課長でした。

その後、金田一とまりんはフリーライターの佐熊と場所を変えて飲みに行きます。

佐熊は、事件の真相を話し始めました。

その話によると、新入生を驚かすために館に行ったというのは大嘘だったそうです。

なんと、館に違法ドラッグを色々持ち込んで4人でいわゆる「キメセク」の真っ最中だったんだと!

にゃん太郎
にゃん太郎
サイテーだな!

そんな現場を月森ちはやにチクられたらシャレにならないと言うことで、逃げる月森を勢い余って突き落としたというのが真相だったのです。

コミ太
コミ太
サイテー以下だな!

あの時に起きたポルターガイストも4人が仕組んだ芝居だったとか。

さすがのまりんも怒り心頭です。

「それってもう計画的犯行じゃないですか!同情の余地ナッシングですよ!」

その怒りはとどまる事がありませんでした。

さて、金田一は佐熊にこう尋ねます。

あなたはあの時白鳥さんを止めたのは妹の霊だと思いますか?」と。

それに対して佐熊はこう言いました。

オカルトは、ラテン語で「隠されたものを意味するんですよ」と。

そしてこう続けます。

本当に不思議な事があったって別に良いじゃないですか、ねぇ」と。

にゃん太郎
にゃん太郎
佐熊は意外とロマンチストだね!

にわかに信じられない事ではありますが、妹の強い思いが姉の心を動かした・・・そう思っても良いのかもしれませんね。

さて、翌日酒と疲れで惰眠をむさぼっている金田一の元に来客がありました。

それは、金田一のいとこの金田一二三(ふみ)です。

そして、二三の次のような言葉で金田一の目は一気に覚めたのです。

ミステリーの登竜門オソカワミステリー大賞・・・私の書いた小説、佳作入選しちゃった!

その驚きの言葉に金田一は「ええ~~~マジかよ!」と驚きの声を発するしかなかったのでした・・・

まとめ

ポルターガイスト騒ぎから始まった今回のストーリーは、最後までポルターガイストじみたものでしたね。

さて、白鳥の右手を止めたのは本当に妹の霊だったのでしょうか?

そんな非科学的なことは無いのかもしれません。

でも、そうであって欲しいなと思えるほど優しさに溢れた話だったように思えます。

救いようのない事件がきっかけだっただけに余計にそう感じるのかもしれません。

さて、ラストで気になる出来事がありましたよね。

金田一のいとこがミステリー大賞の佳作入選したっていうのが驚きでした。

この話が今後どのように展開していくのか、楽しみですね!

そのストーリー通りの事件が起きるなんて展開があるかもしれませんよ!

次号は10月27日(火)発売です。

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