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夏生と別れニューヨークへ帰ってきた瑠衣。
そこへアルが訪ねてきて昼食を振舞うことになりました。
梶田もやって来て梶田とアルは瑠衣をめぐってバチバチ火花を散らします。
アルは帰り際、瑠衣から夏生と別れたことを聞き・・・
それでは、2019年5月8日発売の週刊少年マガジン23号に掲載されているドメスティックな彼女228話のネタバレと感想をお届けします!
ドメスティックな彼女228話のあらすじ
「あたしたちもう別れたの・・・」
瑠衣とアルが話しているところに居合わせてしまった梶田は・・・
ドメスティックな彼女228話のネタバレと感想
立ち聞きしている梶田は、瑠衣が日本から戻った後浮かない顔をしていた原因はそういうことか・・・と納得します。
瑠衣はアルに別れた理由を説明します。
「自分に自信がないからすぐ疑ってナツオのこと責めちゃった。恋人なら・・・あたしのこと好きなら不安にさせないでって。」
「今思えばすごい自分勝手・・・だから一度離れてあたし自身を成長させなきゃって思ったの」
そう言ってうつむいている瑠衣にアルは「なんだ残念」と言います。
え?という顔でアルを見上げる瑠衣。
なっちゃんに飽きたってことなら今すぐ交際申し込んだのになーとアルは冗談を言います。
嫌い合って別れたとかじゃなくてちょっと安心した。と続けました。
一度離れてってことはまた一緒になるんでしょ?と瑠衣に聞くアル。
わかんない。お互いそう言い合わせてるわけじゃないし・・・と瑠衣は夏生からもらったネックレスを握り締めます。
「でも もし・・・もしあたしたちにそういう運命があるなら・・・」
アルを見送った瑠衣が部屋に戻ると、まだ梶田がぼーっと突っ立っていました。
びっくりしたと言う瑠衣にちょっと考え事してて・・・と言い訳する梶田。
新しいレシピでも思いついた?と言う瑠衣に梶田はおもむろに大丈夫か・・・?と聞きます。
意味がわからない瑠衣は「何が?」と梶田に聞きますが「え?」と返されてしまいます。
「「え?」って何よ。こっちが聞いてるんじゃん変なのー」
瑠衣は笑って梶田に言います。
瑠衣の笑顔に見惚れて何も言えない梶田。
そんな梶田に瑠衣は「梶田こそ大丈夫?今日らしくないよ。」と心配します。
日常に戻り瑠衣は忙しい日々を送っています。
一生懸命働く瑠衣。
厨房で真剣に盛り付けをしていると、側を通った人が瑠衣の近くのボウルに当たってしまい、ボウルがひっくり返ってしまいます。
慌てて片付ける瑠衣を見ながら当たった人は「悪いな。でもそんな角んとこに置いとかないでくれよ”お譲ちゃん”」と馬鹿にしたように言います。
その様子を気にしていた梶田。
閉店後もキッチンに残っている瑠衣に梶田は残業か?と声を掛けます。
新メニューの練習だと言う瑠衣。
今週の前菜コンペに出そうと思っているけど上手くいかないと言います。
エビのムース。ちょっと味見してみてよ。と梶田にスプーンを向ける瑠衣。
言われるがまま味見をする梶田は不味かないが物足りない。と感想を言います。
瑠衣も悩んでいるようで、色々試しているけどイマイチぱっとしないと言います。
ソースでアクセントを付けてみたらどうだ?と提案する梶田。
瑠衣はソース?バジルソースとかバルサミコとか?と聞きます。
いやもっとこうスッキリした感じの・・・オレンジソースとか。と言う梶田。
え?オレンジ?お肉系ならわかるけど・・・とあまり乗り気ではない様子の瑠衣に、とりあえずやってみろよとすすめます。
もののついでだと梶田は瑠衣を手伝い、オレンジソースを完成させます。
さっそく試食してみる瑠衣。
「えっうそ・・・美味しい・・・!」
意外にも成功したようです。
黙ってしまった瑠衣にどうした?と聞く梶田。
「なんで思いつかなかったんだろって思って。どうせなら自分で発見したかったもん。」
「すごい色々試したし考えてたのに。なんか悔しい。」
そう言ってむくれる瑠衣を見て梶田は思わず笑ってしまいます。
「何だそりゃ。突破口が見つかったのにつまらんことでふくれるなよ」
それよりもムースの方の味の改良が必要だと言う梶田。
瑠衣はこれから試作するには時間がかかるよ。と時間を気にします。
しかし梶田は美味いもん作りたいって気持ちは同じだからと試作に付き合ってくれます。
梶田のおかげで満足のいくメニューができた瑠衣。
帰り道、梶田にありがとうとお礼を言います。
あたしももっと勉強しなきゃ。悔しがってる場合じゃないね。と言う瑠衣。
そんな瑠衣に梶田は着実に進歩はしてると言います。
「お前が最初に作ってたムース。確かに多少味はぼけてたが舌触りや固さなんかは完璧だった。それはお前が何度も試した成果だろう。」
「この間言ったお前の賄いが美味くなってるのも本当のことだし。もっと自信持っていい。」
思わず梶田に励まされた瑠衣。
「やば。今のすごい嬉しいかも。」
と最高の笑顔を見せます。
梶田料理のことに関してはお世辞言わないもんね。と本当に嬉しそうです。
瑠衣の笑顔を見て梶田はドキドキが止まりません。
まったくなんなんだ。なんなんだよこのうるさい鼓動は。
ある日の閉店後、梶田が帰ろうとしているところに「今日は帰るみたいだぜ」と話し声が聞こえます。
梶田が目をやると、瑠衣が片づけをしている後ろでなにやら話している2人の男がいました。
「頑張ってますアピールはもう終わったのか?」
「お前メシでも誘ってみろよ。日本人の女は白人好きって言うじゃんかイケるぜ?」
「アジア系の中でもよく尽くしてくれるらしいなぁ日本の娘は」
「マジで?じゃこっちのサービスも抜群だったり?」
やべぇたまんねー・・と言う男の胸ぐらをつかむ梶田。
「おい。誰のこと話してる?」
お前に関係ないだろと言う男に、梶田は一緒に研修しに来た仲間だ。下品な陰口は許せないと睨みます。
おいおいまるでナイト様だな。と茶化す男。
「お前あの娘のこと好きなの?まぁアジア系の男はアジア系しか・・」
バキ!!
男が言い終わる前に梶田は男を殴ってしまいました!!
「悪いかよ クソ野郎」
まとめ
梶田のおかげで瑠衣に笑顔が戻りましたね。
その笑顔に梶田はノックアウトされちゃいましたが。罪な女だな瑠衣・・
下品な陰口にぶち切れて殴っちゃったし!!
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