漫画ネタバレ

金田一37歳の事件簿31話のネタバレと感想!2つ目の殺人、そして連鎖する殺人

▼金田一37歳の事件簿のネタバレを読むなら連載誌で先読みがお得!▼

U-NEXTでイブニングを無料で読む

※U-NEXTでは初回登録時に600円分のポイントがもらえます!

文章ではなく絵付きのネタバレが読みたい方は、U-NEXTのポイントを使ってイブニング電子版が無料で読めますよ♪

イベントの企画で京都華道赤池流家元の京極家を訪れた金田一。そこで彼が目にしたのは双子の妹桜子の変わり果てた姿でした。

状況証拠は全て自殺を指し示しています。流出した全裸の写真(リベンジポルノ)を苦にしての自殺ではないかというはっきりとした動機も浮かび上がって来ているのです。

しかし、姉の薫子に話を聞くうちに、その話にウソがある事に金田一は気付きます。でも、「何故ウソを付くのか」

その疑問はまだ見えてきていません。

金田一の頭の中を謎が渦巻いていきます。

しかし、そうしているうちにも第2の事件が起ころうとしていたのです。薫子に迫る黒い影、その影は何をしようとしているというのか・・・

自殺で片付こうとしていた桜子の死は今大きく波紋を広げようとしているのです。

それでは、2019年4月23日発売のイブニング10号に掲載されている金田一37歳の事件簿31話のネタバレと感想をお届けします!

金田一37歳の事件簿31話のあらすじ

障子に血が飛んだ跡を見つけた金田一は、薫子の部屋に急ぎました。

そこで金田一が見たのはなんと首がない薫子の無残な死体だったのです。

こうして今、京極家は2つの死の舞台となったのでした。

それを見た金田一は、桜子は自殺ではないと確信します。

山科警部補は、薫子のむごたらしい殺され方、そして、部屋にあった花瓶がことごとく砕かれていたことから、殺人の動機が「赤池流への怨恨」だと推理します。

しかし、それでは何故、赤池流と距離を置いていた桜子が先に殺されたのか・・・

金田一にはその警部補の推理がどうもしっくりしないのです。

薫子の殺人現場にも違和感があります。血の量や尿の痕跡からすると、扼殺してから首を切ったとしか思えないのです。

では何故、そんな手間のかかる殺し方をしなければならなかったのか。

コミ太
コミ太
手間をかければ見つかる可能性が高いものね。そんな危険を犯してまでそうする理由って何なんだろ??

そして、もう一つ重要な事があります。防犯カメラには第三者が出入りしている姿は全く映っていません。

にゃん太郎
にゃん太郎
今京極家にいるのは全部で9人だよね。そのうち金田一と葉山を除くと7人だ!

そう、犯人は7人の中にいるに違いないのです。そして今まさに刑事によってその7人が一同に集められようとしているのでした。

金田一37歳の事件簿31話のネタバレと感想

京都華道赤池流家元雁流の姪の桜子は、枯山水の庭石の上に喉を切り裂かれた状態で横たわっていました。

枯山水には一人の足跡しか残されていない事もあり、自殺の線が濃厚です。リベンジポルノの流出を苦にしていたというしっかりとした動機もあります。

コミ太
コミ太
裸の写真が流出したら女性としては死にたくもなるものね。

しかし、そんな憶測をあざ笑うように魔の手は姉の薫子に迫っていたのです。

朝、金田一の部下の葉山まりんはふと見た枯山水に違和感を感じました。桜子の事件後に荒れた枯山水がまだ手入れされていなかったからです。

にゃん太郎
にゃん太郎
朝一番で薫子が手入れする事になってたんだよね。

そして、金田一は生花教室の障子に飛んだかすかなシミを発見したのでした。

「これはまさか・・・血?」

驚いた金田一は、障子を開けて中を覗きました。そして直ぐに響き渡る金田一の絶叫。

「うわあああ」

コミ太
コミ太
あらゆる惨殺死体を見てきた金田一だけどやっぱり怖いものは怖いか。

金田一が叫ぶのも無理はありません。死体には、あるものが無いんですもの。

それは、

首が無残に切り取らた和服の女性の死体がそこにあったのです。

「この着物は・・・薫子さん」弟子がうわずった声でそう言いました。そして、すぐに警察に通報しました。

しばらくして冷静さを取り戻した金田一は、この死体を前にこう言います。

「桜子さんの死も自殺ではなく殺された可能性が高いって事だよ!」と。

にゃん太郎
にゃん太郎
でも、桜子の死体に他殺を示すようなものは無かったよね。
にゃん太郎
にゃん太郎
何かトリックがあったんだろうね。でも、それはまだ解き明かされそうにはないよ。

直ぐに山科警部補がやって来ました。そして現場を見るなり、「ガイシャの首を切り落とすやなんて、よっぽど怨恨があったってことやろな」と分析するのでした。

そう言うには理由があったのです。壁や掛軸はずたずたにされ、花瓶も粉々にされていたからです。ましてや、死体は首が切り落とされています。

では、首はどこに行ったのか。防犯カメラには人が出入りした姿はありません。まだ京極家の中に残っているとしか思えません。

しかし、そんな山科警部補に金田一はこう言い放ちます。

「奇妙ですねぇ」「赤池流に対する恨みだったら何故、赤池流と距離を置いていた桜子さんが真っ先に殺されたんだろう」と。金田一にはそこがしっくりこないのです。

では、恨みでないのなら何故ここまで部屋を荒らす必要があるのか、薫子の首を切り落としたのにはどんな理由があったのか・・・

凶器はどうやらナタのようなものです。しかしナタで切り落としたのなら出血量が少なすぎるのです。

つまりあらかじめ血のあまり出ない方法で殺しておいた上で首を切り落としたということになります。

それを裏付けるように、鑑識の話では、失禁量からすると他の部屋で扼殺されてから現場に運び込まれて首を切られたのではないかとの事でした。

そして、金田一はもう一つ驚きの事実に気付くのです。気付いてしまったのです。

「防犯カメラに人の出入りが映っていなかった以上、犯人はこの屋敷の中に今もいる」という恐ろしい事実に・・・

そんな推理をする金田一を山科警部補は疑いの目で見るのでした。

コミ太
コミ太
出しゃばリ過ぎると犯人にされちゃうよ(汗)

ここで金田一はこんなセリフを吐きます。

「もう謎は解きたくないんだけど」と。

にゃん太郎
にゃん太郎
随分と意味深な言葉だね。
コミ太
コミ太
あの金田一少年も37歳。もう事件と関わりたくないという心境の変化があったみたいだよ。

さて、金田一と山科警部補のやり取りを聞いていた葉山まりんは尊敬の眼差しで金田一にこう言いました。

「さすが名探偵の孫!」

しかし、金田一は葉山に今の話を口外しないようにと念を押します。

そして、ついに関係者は一つの部屋に集められました。

ミステリー物の王道ですね、容疑者を一同に集めて推理を披露するのは。一人一人の証言を元に結論を見出していくパターンはやっぱりスリリングで面白いものですよね。

ここで読者をどう間違った結論に導くかが作者の腕の見せ所と言えるでしょう。さて、このストーリーでも当然作者は読者にトリックを仕掛けてくるはずですよ。

引っ掛からないで下さいね!

では、話を戻しましょう。

山科警部補は一同の前でこう皆に言い放ちます。

「桜子さんは自殺ではなく、薫子さんを殺した何者かによる殺人の可能性が高い」と。

それを物陰から聞く一つの影・・・

その影は、確かにこう言ったのでした。

「殺すしか無い。やむを得ない」と。

一体、この影は何者なのか、多くの謎をはらみながらストーリーは大きく展開し始めました。次回が待ち遠しいですね。

まとめ

双子の妹桜子が死んだのを追いかけるように姉の薫子が殺されました。

金田一は桜子も殺されたと確信しています。では、明らかに自殺にしか見えない桜子はどんなトリックで殺されたのでしょう。

姉の殺され方も大きな謎です。どうして別の部屋で扼殺した後に部屋を移動する必要があったのか。首を切り落としたのにはどんな必要性があったのか。

双子の姉妹が実は仲が良くなかったというのも気になります。また、リベンジポルノを流出した犯人やその動機も事件に関係しているのではないかと思えます。

そして重要なのは、影の人物が次なる殺人を予告している事です。殺人は連鎖していくのでしょうか。次に殺される人がいるとしたらそれは誰なのでしょうか。「殺すしか無い。やむを得ない」という言葉の意味はなんなのでしょう。

誰かが犯人を知っていて、その証拠を消そうとも取れる言葉ですね。

こうして事件は多くの謎を残したまま、32話になだれ込んでいきます。果たして、金田一はこの難事件を解き明かすのか。最後にあの名台詞「謎がすべて解けちまった」は聞けるのでしょうか。

今は、次号のイブニングの発売を首を長くしながら待つしかないのが歯がゆいですよね。それまではあれこれ推理しておくのも良いかもしれませんよ!

次号の内容が気になります!

▼金田一37歳の事件簿のネタバレを読むなら連載誌で先読みがお得!▼

U-NEXTでイブニングを無料で読む

※U-NEXTでは初回登録時に600円分のポイントがもらえます!