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金田一37歳の事件簿64話のネタバレと感想!~不自然発言と圏外の謎

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騒霊館殺人事件編」で起きた3人の不可解な死!

犯人を画家の鹿野美雨、読者モニターの花塚衣舞、白鳥麗桜と黒原太の4人の中にいる・・・

金田一はアリバイから犯人を4人に絞りました。

そして金田一は、犯人をあぶり出すためにトリックを解き明かしていきます。

久門朝香の殺人現場に散らばっていた皿の破片は事前に犯人が並べたもの、そしてポルターガイストと思われた音は小型スピーカーから流れたもの・・・

そう、犯人は音と物を分離して用意して、あたかも事件が今そこで起きたように見せかけたのです。

それが出来るのは電報堂の白鳥と黒原の二人だけ。

では犯人はどちらなのか?

金田一は、中根沢がヨーロッパで聞いたろうそくのトリックの話をした時、トリックがバレるのを恐れて咄嗟に発言をさえぎった白鳥こそが犯人だと断言したのでした。

そして今、白鳥の矛盾点と不自然な発言の謎を解き明かす事で白鳥を追い詰めようとしているのです。

それでは、2020年9月8日発売のイブニング2020年19号に掲載されている金田一37歳の事件簿64話のネタバレと感想をお届けします!

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金田一37歳の事件簿64話のあらすじ

不自然発言の第一は、庭本の死に際しての言葉!

白鳥は、死因を「金槌の釘抜きで頭を割られて死んだ」と発言しています。

しかし、その時白鳥は部屋の外にいた為、死因を知り得るはずがないのでした。

唯一知っているとしたら白鳥が犯人の場合だけなのです。

しかし白鳥は、黒原に聞いたのだと強引に言い張ったのでした。

黒原はそれを否定しますが、白鳥が頑として言葉を曲げません。

確かに、それを証明する術がない以上、これだけでは決定的証拠とは言えない事は確かでしょう。

しかし、金田一は既に白鳥が否定できないほど決定的な証拠をつかんでいたのです!

金田一37歳の事件簿64話のネタバレと感想

「じゃあ聞くけど・・・あたしの何が一体不自然だったと言うの?」

コミ太
コミ太
相変わらず強気な女性だね。自信満々だな!

そのドSな言葉にひるむ金田一ですが、うしろでボンボンを持って応援するまりんに力を得たのか、金田一の犯人に対する戦いがいよいよスタートしました。

にゃん太郎
にゃん太郎
下請けの弱みを振り切ってついに本気を出し始めたね!

そしてきっぱりとこう言います。

「あなたの不自然発言その一!それは庭本さんの死についての発言です。」と。

コミ太
コミ太
白鳥はあの時、「庭本さんも部屋の中に置かれた金槌のくぎ抜きで頭を割られた」って言ってたよね!
にゃん太郎
にゃん太郎
どこが不自然なの?

よく思い出して下さいね。

あの時、庭本さんの部屋に入って彼の死に様を目の当たりにしたのは、金田一と黒原と鹿野、そして佐熊だけだったんです。

他のものはリビングにいました。白鳥も同じでした。

その白鳥が死の状態を知り得るはずはないのです。

コミ太
コミ太
あ!ホントだ!白鳥が犯人で決定じゃん!

しかし、白鳥は黒原から死因を聞いたと言い逃れるのでした。

黒原は否定しますが、「あんたは忘れてるだけよ」と白鳥は強引に言い張ります。

にゃん太郎
にゃん太郎
う~ん、確かに実証できる訳じゃないから証拠としては弱いね!

しかし、名探偵金田一はそんな言葉にひるんだりしません。

そしてかたわらで心配しているまりんに自信満々にこう言うのです。

「大丈夫、こっちはもっと決定的な証拠をつかんでいるんだ」と。

金田一は、白鳥に向かってこう言いました。

「実はこの館を訪れた初日にもあなたは奇妙な発言をしているんですよ」と。

そしてこう続けます。

「あなたの妙な発言とその時起きた出来事から推理して物的証拠の存在が浮かび上がって来たのだ」と。

それは、金田一が白鳥から汚い爪を切れと命令された時の事でした。

知り合いからライソの着信が入ってきたのです。

コミ太
コミ太
特に不思議な事じゃないんじゃない?

思い出して下さい、館内は、ほら、エリア外って黒原が言ってましたよね!

にゃん太郎
にゃん太郎
あっ!そうだったね。じゃ~何故着信が入ったの?

不思議ですよね。でも、その事実から金田一はある事を確証したんです!

金田一はこう言いました。

「理由は一つ!この屋敷内はギリギリ電波が届いているのに人為的に圏外にしているんですよ」と。

コミ太
コミ太
妨害電波を出して意図的に圏外にする装置があるって話を聞いたことがあるよ!
にゃん太郎
にゃん太郎
そうだとしたら着信が入らないんじゃないの?

そう思いますよね、でも金田一によるとその装置には唯一の弱点があるんだとか。

ほら、この館はまだ電気が通っていませんよね。

そのことから金田一は、装置はバッテリー起動だと断言します。

数日前から業者が出入りしていますし、金田一たちは渋滞で想像以上に到着がおくれてしまいました。

バッテリーが切れかねないと心配した白鳥は、一刻も早くバッテリー交換をしたかったのです。

しかし、あちこちうろちょろしている金田一が邪魔で容易にバッテリー交換が出来ません。

だからこそ金田一に汚い爪を切れと命令して厄介払いしたのでした。

コミ太
コミ太
なるほど、金田一が爪を切りに行っている間にバッテリー交換したってことか!
にゃん太郎
にゃん太郎
でも、バッテリー交換したんなら着信は入らないんじゃないの?

金田一はこう言います。

「バッテリー交換するには一瞬電源が落ちてしまう。その瞬間にライソの着信が入ったんだ」と。

でも、もちろんこれだけではまだ決定的な証拠になり得ません。

その証拠は、妨害装置が見つからない限り証明できません。

では、妨害装置はどこにあるのでしょう。

あらゆる場所の電波を妨害する為には置かれいる場所は限られるはずです。

金田一はあちこちを探し回り、ついに柱時計の中に妨害装置がある事を突き止めたのでした。

しかし、この期に及んでも白鳥は「そんな装置は知らない」としらを切ったのです。

そしてこう続けました。

「わたしがそれを置いた証拠でもあるの?」と。

またも白鳥に逃げられるのか、金田一!

しかしです、金田一はさすが名探偵の孫です。

ありますよ!ちゃんと!あなたの指紋がね!」と自信満々に宣言するのでした。

金田一は、こう確信します。

そもそも見つからない前提で置かれている装置なので指紋に気を使うとは思えないと。

こうしてついに決定的な証拠を金田一は手に入れたのです。

「やられちゃったわね。」

さすがの白鳥もこの言葉に降参するしか有りませんでした。

部下の黒原は信じられない思いで白鳥にこう言います。

「ど、どうしてですか、白鳥さん!あなたみたいな優秀な方がこんな・・・殺人なんて」と。

その問いに、白鳥はこんな名前を出しました。

月森ちはや

そして堰を切ったように動機をしゃべり始めるのです。

この名前を聞けばだいたいわかっていただけるんじゃないかしら?唐崎萌音さん」と。

そしてついに核心に迫っていくのでした。

あなたたちが昔ここでなにをしたのか!

まとめ

金田一は、状況証拠と決定的な証拠でついに白鳥が犯人だということを突き止めました。

白鳥も観念して動機について喋ろうとしています。

やはり、その鍵は「月森ちはや」でしたね。

白鳥はこう言っています。

あなたたちが昔ここでなにをしたか!」と。

あたたたちとはおそらく殺された3人と唐崎萌音のことなのでしょう。

しかし、連続殺人を犯さなければならないほどの恨みとは何なんでしょう。

今の処、月森ちはやと白鳥の関係も不明のままです。

次話では、動機の核心部分がきっと白鳥から語られるのではないでしょうか。

ミステリーは、トリックを解くのも醍醐味ですが、動機が何なのかも重要なポイントと言えるでしょう。

以前出てきた犯罪集団十二神がこの事件に関わっているのかも気になります。

恐るべき結末が待っていそうな次話、大いに楽しみですよね!

次号は9月23日(水)発売です。今回は火曜日ではなく水曜日に発売になります。お間違えなく!

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