▼ワールドトリガーのネタバレを読むなら連載誌で先読みがお得!▼
※U-NEXTでは初回登録時に600円分のポイントがもらえます!
文章ではなく絵付きのネタバレが読みたい方は、U-NEXTのポイントを使ってジャンプスクエア電子版が無料で読めますよ♪
B級上位最終戦を終え、会場を後にする隊員達。
全員となりの会場へ移動しているようですが…。
それでは、2020年6月4日発売のジャンプスクエア7月号に掲載されているワールドトリガー197話のネタバレと感想をお届けします!
←前話 | 全話一覧 | 次話→ |
ワールドトリガー197話のあらすじ
上位最終戦は終了しましたが、隣の会場では、中位最終戦が行われています。
対するは、香取隊、那須隊、諏訪隊の三つ巴の戦いですが…。
ワールドトリガー197話のネタバレと感想
中位最終戦の実況は嵐山隊綾辻、解説は奈良坂と村上が担当しています。
上位最終戦の会場から人が流れてきたことで、今までの戦況の流れを簡単に説明する綾辻。
MAP選択権は那須隊で、市街地Cを選択していました。
市街地Cは階段状の高低差があり、スナイパーにとって有利なMAPとなっています。
香取隊、諏訪隊にはスナイパーがいないため、スナイパーのいる有利を活かそうという狙いです。
しかし序盤、転送位置は那須隊に不利に働き、香取隊が高台を陣取る展開となってしまいました。
それでも、那須のバイパーが縦横無尽に炸裂し、香取隊を圧倒しますが、諏訪隊の横撃を受けてしまいます。
そこから暫く三つ巴の睨み合いが続きますが、戦況を動かそうとした諏訪隊アタッカー笹森が那須隊へ襲撃。
それを察知した那須隊アタッカー熊谷が迎え撃ちますが、相討ちに倒れ、笹森、熊谷両名はベイルアウトしてしまいます。
崩れた那須隊を襲撃しようとした香取隊ですが、諏訪隊に側面から狙われ、香取隊アタッカー三浦も盾となりベイルアウト。
得点は現在、暫定9位の香取隊が0点、暫定10位の諏訪隊が2点、暫定12位の那須隊が1点となっている状態です。
暫定7位の弓場隊を超え、総合得点で上位入りするには、各隊4,5点が必要なため、生存点をとれるかどうかが鍵となっています。
盾となってくれるアタッカーはどの隊にもいないため、状況次第では一気に試合が決する可能性があると実況する綾辻。
須隊隊スナイパー日浦は、自分にとって優位MAPであるにも関わらず、高外を陣取ることができていません。
しかし日浦は、スナイパーの定石である、隠れてチャンスを伺う戦い方をせず、存在をアピールする戦い方をしています。
低い場所からでも、ガンガン狙撃を繰り出す日浦、那須と連携して諏訪隊に食い下がります。
一方香取隊は、攻めの強さを持ち味とする香取の動きが消極的です。
以前から単独行動を若村に指摘されていた香取、この最終戦は若村の慎重な指示に従うと決めていました。
香取に指示を出そうとする若村ですが、最終戦のプレッシャーによって慎重に考えすぎ、行動力の遅さにつながってしまいます。
その隙を空かさず狙う那須、バイパーを展開させ、香取、若村の後方に仕込んでいた置きメテオラに起爆させます。
香取は間一髪で爆風から逃れますが、若村は無残にもメテオラの餌食となりベイルアウト。
しかしこの状況も想定していたのか、若村は香取に新トリガーのスパイダーをもたせていました。
単独となったことで、スパイダーを展開しようとする香取ですが…。
まとめ
上位最終戦が終了し、中位最終戦が繰り広げられています。
上位入りのボーダーラインである7位を狙う3部隊。
暫定7位の弓場隊は、その行方を見つめています。
今まで使ったことがないスパイダーを装備する香取、一体どのような使い方をするのでしょうか。
※U-NEXTでは初回登録時に600円分のでポイントがもらえます!