▼ちはやふるのネタバレを読むなら連載誌で先読みがお得!▼
※U-NEXTでは初回登録時に600円分のポイントがもらえます!
文章ではなく絵付きのネタバレが読みたい方は、U-NEXTのポイントを使ってBE・LOVE電子版が無料で読めますよ♪
2敗して、後がなくなった千早。
新はそんな千早に「するぞ3勝」と声をかけて…
それでは、2020年7月1日発売のBE・LOVE8月号に掲載されているちはやふる第227首のネタバレと感想をお届けします!
←前話 | 全話一覧 | 次話→ |
ちはやふる第227首のあらすじ
新に言葉をかけられた千早は、瑞沢のチーム戦での太一を思い出します。
あのときも同じような状況で、太一が「するぞ3勝」と言ったのです。
気持ちが切り替わり、千早の中から「勝たなきゃ」という気負いが消えました。
第三試合の読手は、10年ぶりという九頭竜さん。
千早は巻き返しをはかれるのでしょうか…?
ちはやふる第227首のネタバレと感想
落ち込む千早に新がハッパをかけます。
「するぞ 3勝」
千早の中に、瑞沢のチーム戦の場面が蘇ってきます。
あのとき、太一が言った言葉と同じです。
千早の気持ちがシュッと切り替わりました。
浦安の間に入ろうとした詩暢を遮り、自分から部屋に入ります。
部屋の外では、かなちゃん、肉まんくん、机くんが、人々の脱いだ履物を整頓し始めました。
少しでも徳を積んで、ラッキー貯金を貯めます。
一方控室では、読手の九頭竜さんが布団にくるまっています。
極度の寒がりなのです。
山城読手が、次は九頭竜さんの番だと呼びに来ました。
九頭竜さんは山城さんとの出会いを回想します。
九頭竜さんが読手になったきっかけは、山城さんにあったのでした。
また、山城さんが初クイーンになったとき、読んでいたのも九頭竜さん。
2人はそんな前から交流があったのです。
さて、第三試合の札並べが始まりました。
観客の誰もが詩暢の勝ちだと思っている中、千早は何かを思い出そうと集中しています。
暗記時間に入り、いよいよ九頭竜さん入室です。
公式の試合で読むのは10年ぶりだとか。
10年前に九頭竜さんの夫が脳内出血で倒れ、その介護で家を離れられず、読手の仕事から遠ざかっていました。
いよいよ九頭竜さんの読みが始まりました。
最初の1枚は千早の取り。
観客はもちろん詩暢ですら、えっ?と思うほど、早くて滑らかな取りでした。
(勝たなきゃが消えた)
(エースの番だ わたしが繋ぐよ)
気負いが消えた千早は落ち着いた取りをしています。
そんな千早を生意気に感じ、早く終わらそうとする詩暢。
2人の勝負の行方はどうなるのでしょうか?
まとめ
ついに第三試合が始まりました!
久しぶりの九頭竜さんの読みですから、千早と周防さんに有利になるのではないでしょうか。
ですが、詩暢も新も強いですからね…
名人戦、クイーン戦ともに勝敗が楽しみです♪
次号の内容が気になります!
▼ちはやふるのネタバレを読むなら連載誌で先読みがお得!▼
※U-NEXTでは初回登録時に600円分のポイントがもらえます!