漫画ネタバレ

金田一37歳の事件簿60話のネタバレと感想!~科学と心理学が解き明かす騒霊のトリック

▼金田一37歳の事件簿のネタバレを読むなら連載誌で先読みがお得!▼

U-NEXTでイブニングを無料で読む

※U-NEXTでは初回登録時に600円分のポイントがもらえます!

文章ではなく絵付きのネタバレが読みたい方は、U-NEXTのポイントを使ってイブニング電子版が無料で読めますよ♪

益々盛り上がりを見せる「騒霊館殺人事件編」!

ついに3人目の犠牲者が出てしまいます。

そして、次々に起こるポルターガイスト現象の陰に隠れていたモニターたちの人間関係が徐々に見え隠れし始めましたよ。

5年前の事件とは一体なんだったのでしょうか?

月森あゆみとは一体誰で、今回の事件とどう絡んでいるのか?

そして何故この壮麗館に関係者ばかりが集まったと言うのでしょう?

少しずつ明らかにされる事実という点を、今金田一が線にして犯人の姿をあぶり出そうとしています!

それでは、2020年7月14日発売のイブニング2020年15号に掲載されている金田一37歳の事件簿60話のネタバレと感想をお届けします!

←前話 全話一覧 次話→

金田一37歳の事件簿60話のあらすじ

3人目の犠牲者庭本大河が殺害されたのは密室も思える自室内です。

鍵は内側から掛けられており、板が打ち付けられていました。

いかにもポルターガイストが犯人と思えるこの状況でも金田一は冷静です。

これみよがしに部屋に置かれていた板と工具から密室トリックを見つけ出そうとするのでした。

金田一はこれが人による連続殺人だと確信を深めます。

では、動機は何なのか、そして犯人は誰なのか・・・

今それを解き明かす為に欠かせない新たな人物が登場するのでした。

それは、この壮麗館開発の企画提案者「栗原チャールズ達郎」!

この人物が今回の事件にどう関係してくるのか?

本気になった金田一が今科学と心理学を武器に壮絶な戦いに挑みます、「じっちゃんの名にかけて」!

金田一37歳の事件簿60話のネタバレと感想

内側から板張りされた部屋の中で、頭を金槌で割られて死んだ庭本大河の死体が見つかりました。

コミ太
コミ太
どう見ても密室だよね!やっぱりポルターガイストが犯人じゃないの?

状況からするとそう見えますね。

多くのモニターも怖がってリビングに集まっています。

しかし、そんな中で画家の鹿野美雨だけは怖がる素振りがありません。

女性は血に慣れているからだと言いますが、ちょっと不自然にも思えます。

また、ルポライターの佐熊洋平はと言えば、他人事のように「これはポルターガイストだ」と喜んでいました。

職業柄とも言えますが、この状況でそこまで歓喜するのも変といえば変です。

さて、金田一はと言うと、別の意味で冷静に事件と向き合っていました。

金田一が注目したのは、部屋の中に置かれていた工具箱と板です。

金田一は、それが「おあつらえ過ぎる」と思うのでした。

にゃん太郎
にゃん太郎
でも、ポルターガイストが入ってくるのが怖いなら、そこに置かれた板で部屋を塞ごうと思ってもおかしくないよ!

金田一はそんな人間の心理を犯人が利用したのではないかと考えます。

コミ太
コミ太
でも、ポルターガイストなら板張りしたってすり抜けて入ってくるんじゃないの?

それに対して鹿野はこんな事を言います。

「庭本さんは幽霊じゃなくて人間を恐れていたのじゃないか」と。

では、何で人間を恐れていたのでしょうか。

ホテル専属のソムリエ梅村修児はこんな事を言います。

身に覚えがあったからじゃないか。後ろめたいこととか」と。

そう言いつつ梅村は唐橋萌音の方に目をやるのでした。

にゃん太郎
にゃん太郎
唐橋について何か知っているような素振りだよね!

梅村は意識して唐橋を見たわけではないと弁明しますが、ちょっと気になりませんか?

そんなモニターたちのちょっとした発言も気になりますが、金田一は別の事を気にしています。

それはこの壮麗館の開発計画の経緯でした。

今回のイベントの責任者の白鳥麗桜によると、計画立案者は上司の「栗原チャールズ達郎」という人物だそうです。

スコットランド出身のハーフだとか。

コミ太
コミ太
壮麗館はスコットランドから移築されたんだったよね!

それを聞いて金田一は「なるほど」と納得した様子。

その姿は、少しずつ推理が組み立てられている、そのようにも見えるのでした。

では金田一の推理とは・・・

金田一は、この栗原が今回の事件に絡んでいるとにらんでいます。

ただ、どう絡んでいるかはまだはっきりとは分かっていません。

しかし、これだけは確信しています。

今回の連続殺人が人の手によるものなら相当に練られた計画と下準備が必要」だと。

そしてこうも言います。

「この殺人は、周到な計画殺人で狙い撃ちで殺された可能性がある」と。

計画殺人という金田一の言葉に一同は騒然となりました。

にゃん太郎
にゃん太郎
矢が飛んだり、ろうそくがひとりでに点いたり橋が燃えたのは全て騒霊のせいじゃなくて人間によるトリックってこと?

金田一はそう考えています。

そしてトリックを科学により説明するのでした。

ろうそくの自然発火はリチウムを利用すれば可能だそうです。

リチウムは特殊な性質を持っていて、水と接触することで光熱を発するのだとか。

ろうそくの芯の近くにリチウムを起き、同じく側に氷のかけらを置けば・・・

コミ太
コミ太
あ!氷が溶ければ自然発火するね!

では、橋が燃え落ちたのは?

金田一によると、橋にリチウムを振り撒いて、その側に水を入れたコップを置いておく事で説明できると言います。

にゃん太郎
にゃん太郎
吊橋だから人が走ってくれば自然とコップが倒れて水がリチウムに触れて自然発火するよね!
コミ太
コミ太
やっぱり金田一は凄いや。でもどうしてそんな事を思いつくんだろ?

きっかけは橋が燃えた時にかすかに感じたガソリンの臭いだったみたいですよ。

そして、それを知った時に金田一はこう確信したと言います。

「これは生きている人間の仕業だ」と。

にゃん太郎
にゃん太郎
そうか、ポルターガイストが犯人ならガソリンなんて使わなくても橋を燃やせちゃうものね!

そうです。犯人が間違いなく人間だという確たる証拠がガソリンだったのです。

いや~流石に金田一ですね。

でも、普通のサラリーマンが何故そんな名推理が出来るのか、皆が驚きの目で金田一を見るのでした。

まりんは、そんな皆に誇らしくこう言い放ちます。

「だって主任のおじい様はかの名探偵金田一耕助なんですから!!」と。

まりんの言葉に金田一は、「もう事件は解きたくない・・・というか嫌なんです」と独り言のように言いますが職業意識が勝っているようです。

そして、こう堂々と宣言するのでした。

「お客様のために、精一杯謎を融かして頂きます。名探偵と言われたジッチャンの名にかけて!」と。

なんて素晴らしい職業意識!

もう止められないほどモチベーションばりばりみたいですよ!

犯人も金田一の存在は計算外だったようです。

しかし、陰で犯人はこうほくそ笑んでいました。

怪奇現象の鍵はまだたくさんある。解けるものなら解いてみるがいい!!

お、犯人のモチベーションもまた凄いですね。

金田一と犯人の科学と心理を極めた熾烈な戦いの火蓋はこうして切って落とされました!

まとめ

ポルターガイストの仕業だと思われた今回の連続殺人!

しかし、金田一はその一つ一つがトリックによるものだと証明してみせました。

そして決め手は橋が燃える時に感じたガソリンの臭いです。

ガソリンを利用したという事は、人が犯行に及んだという確かな証拠だと言えます。

しかし、まだトリックを暴いただけでした。

犯人の陰はみえるものの、姿が見えません。

しかし、少しずつヒントだけは現れて来ていますよ。

その一つは、今回新たに登場した「栗原チャールズ達郎」という人物。

そして、前回登場した「月森ちはや」なる女性も事件を解き明かす大きな鍵となるでしょう。

モニターたちの人間関係も気になるところです。

梅村に疑惑の目を向けられた唐橋、殺人にも動じない素振りの鹿野、事件をやたらにポルターガイストのせいにしたがる佐熊・・・

もう登場人物全てが怪しく見えてきてしまいます。

そしてもっと気になるのは動機!

その解明には五年前に何があったかを解き明かすのが是非とも必要でしょう。

金田一も犯人もやる気満々なこのシリーズ、ぐっと盛り上がってまいりました!

次号は7月28日(火)発売です。楽しみにしていて下さいね!

▼金田一37歳の事件簿のネタバレを読むなら連載誌で先読みがお得!▼

U-NEXTでイブニングを無料で読む

※U-NEXTでは初回登録時に600円分のポイントがもらえます!