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再会した七桜と椿。
椿は七桜に、一職人として光月庵で働かせてほしいと言うのですが…
それでは、2020年6月1日発売のBE・LOVE7月号に掲載されている私たちはどうかしている第59話のネタバレと感想をお届けします!
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私たちはどうかしている第59話のあらすじ
光月庵に戻った椿は、職人として淡々と仕事をこなします。
それを冷静にとらえながら、武六会のお菓子作りに入る七桜。
そんななか、多喜川が日本舞踊の名取になることが決まりました。
七桜はそのお披露目式に招待されます。
多喜川の舞の途中に椿が姿を現すと、明らかに動揺をみせる多喜川…
慌てて椿の後を追いかけた七桜は…?
私たちはどうかしている第59話のネタバレと感想
光月庵の職人として働き始めた椿。
周りはどう接すればよいのか困惑していますが、七桜は自分が冷静にならねばと、椿に指示を出します。
椿は自分の立場をわきまえ、下働きの仕事もこなします。
そんな椿に、これまでどおり普通に接する城島。
椿と城島のやり取りを見て、栞もまた、健気に自分の道を進むのでした。
七桜は、武六会用のお菓子の作製に取りかかっています。
思うような菓子ができず悩む七桜。
お風呂上がりに庭の木の蕾を見ていた七桜は、偶然椿に会います。
七桜を優しく見つめる椿の瞳に、ちょっとドキッとした七桜なのでした。
さて、多喜川家では多喜川がお披露目式の練習をしています。
多喜川は、日本舞踊の“名取さん”の試験に合格したのです。
これまで周りがいくら勧めてもその気にならなかった多喜川なのですが、師範だった母の跡をようやく継ぐことに決めたのだそう。
多喜川が練習している横では、長谷屋の由香莉が見守っています。
そして、多喜川にキスしようと迫るのですが、多喜川は断ります。
「七桜ちゃんのこと本気なんだ 彼女が好きなんだよ」
由香莉は驚きます。
「あの子が本当のことを知ったら あなたのことを許すはずないわ」
多喜川はごめんと言い残し、その場を去りました。
多喜川の名取披露式の当日になりました。
七桜は場違いだと思いながらも、多喜川に招待されたので出席します。
多喜川の女形の舞が始まりました。
見事な鷺娘(さぎむすめ)です。
そこへ、椿が突然姿を現しました。
椿に気がついて動きが一瞬止まってしまった多喜川。
舞の後、着替えている多喜川に椿が詰め寄ります。
「なにが目的で七桜に近づいたんだ」
それを立ち聞きしてびっくりする七桜なのでした。
まとめ
思ったよりスーッと椿が光月庵になじめてよかったです!
周りは混乱するかもしれませんが、自由に椿のお菓子を作ってほしいですね。
一方多喜川も、七桜との結婚を本気で考え始めたようです。
その手始めに、名取になったのではないかと思います。
そして、光月庵の過去の事件に多喜川家が絡んでいると気づいた椿が、多喜川に接近してきました。
どんな真相が飛び出してくるのか楽しみです。
次号の内容が気になります!
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