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決死の覚悟で2号に告白した令菜。
お試しでつき合うことになった矢先に店長が現れて…?
それでは、2020年4月25日発売のEKiss6月号に掲載されている東京タラレバ娘シーズン2第11話のネタバレと感想をお届けします!
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東京タラレバ娘シーズン2 11話のあらすじ
お試しではありますが、つき合うことになった令菜とよしお2号。
ですが、そこへ店長が現れ、2人の話はぶち壊しになりました。
その後バーで珍しく酔い荒れる店長は、周りに促され、2号との過去を話し始めます。
お客の夢を語り合うために作ったバーで、2号がやらかしたこととは…?
東京タラレバ娘シーズン2 11話のネタバレと感想
お試しとはいえ、やっと2号とおつき合いできると喜んだ令菜でしたが、店長によってブチ壊されてしまいました。
この先どういう態度で接したらよいか、令菜はよしお11号くん(新よしお君)に指南を仰ぎます。
一方バーでは、店長が酔っぱらって荒れていました。
普段店ではそんなに飲まない店長なのですが…珍しいです。
お客は森田のみ、店員のよしお達4人は、店長をネタに大盛り上がりです♪
店長は、(令菜のことは)好きじゃねえし!と返しますが、では、なぜ2号をそこまで嫌うのか…?
ついに森田が店長に切り込みました。
「そろそろちゃんと聞かせてもらおうか。2号との間に何があったのか」
やっと店長が口を開きました。
2号がバーで働いていた頃、1人の美しい女性がバーに来ました。
その女性の夢は、自分を毎日笑わせてくれる楽しい男の人とプロヴァンス(南仏)で暮らすというもの。
店長は彼女をデートに誘い、プロヴァンスに風景が似ているという伊豆に連れ出しました。
景色を楽しみながらワインを飲むために、わざわざ新幹線にまで乗って。
そこで店長は彼女に、夢のパートナーに自分がふさわしいことをアピールしたのです。
その後、店長が不在のときに女性がバーに来ました。
そのとき応対した2号は、近所で仕入れたプロヴァンス産のワインを、彼女にスッとグラスで差し出したのです。
彼女のスマホに残っているプロヴァンスの写真を見ながらワインを飲む2人。
そして彼女は2号に恋してしまったのでした。
その彼女だけにとどまらず、2号に恋してしまった女性たちは、次々に自分の夢より2号と一緒にいることを選ぶように…。
「お前はお客の夢を食っちまう」
それが2号をクビにした理由なのでした。
「夢なんてないほうがいい どうせほとんどの人は叶わないんだから」
辞めるときにそう言い放った2号。
令菜の夢と未来はどうなるのでしょうか…?
まとめ
夢を大事にしたい店長と、その夢を食ってしまうよしお2号。
この食い違いが2号がバーを辞めさせられた理由でした。
夢になんの未来も希望もない2号と令菜はうまくやっていけるのか心配です。
次号の内容が気になります!
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