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醜い感情をさらけ出した明日海、明日海の夫に魅力を感じる朋代。
さらに、心菜まで紗都の夫と関係を持ってしまい…?
それでは、2020年4月1日発売のBE・LOVE5月号に掲載されているおちたらおわり第11話のネタバレと感想をお届けします!
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おちたらおわり第11話のあらすじ
孔美子のことで悩んでいた明日海でしたが、桐ヶ谷に話を聞いてもらってスッキリしました。
そこで、これから自分がどうすればよいか思案します。
そうして臨んだママさんたちとのランチ会。
紗都から2人目作りのことを強く促されますが、冷静に自分の意見を述べます。
そんな明日海に朋代は勇気づけられて…
おちたらおわり第11話のネタバレと感想
孔美子の目的がわかった明日海は、引っ越しや転園を考えます。
ですが、金銭面に加えアレルギー持ちの杏の通院を考えると、今の環境がどうしてもベスト。
そこで、
孔美子のことはなるべく考えず距離をもって接する
杏に危険が及ばないようにだけ絶対に気をつける
夫の航平にもちゃんと話す
と決めます。
そうして出かけたママさん達とのランチ会です。
話は紗都の夫・エイジのことになります。
育児雑誌に『3人の子どもをもつイケメンパパに聞いてみた』とエイジのインタビューが特集されていたのでした。
ママ達に羨ましがられる紗都ですが、謙遜しながらもちょっとドヤ顔です。
そこで調子に乗ったのか、「ぶっちゃけイイよね 夜も」と言ってしまいます。
ラブラブアピール全開の紗都に、思わず吹いてしまう心菜。
なぜなら、ランチ会に来る前にも心菜はエイジとセックスを楽しんでいたのですから…
話題は変わり、2人目はどうする?という話にうつります。
場のママさんたちが口々に自分の気持ちを話す中、紗都が明日海と朋代に話を振りました。
「朋代さん32だっけ 明日海さんは?36でしょ」
早いほうがいいと強く主張する紗都に対して、明日海は冷静に静かに反論しました。
すかさず異を唱える紗都ですが、明日海はそれでも冷静に答えます。
「ひとりでも 2人でも 3人でもそれ以上でも 子どもがいてもいなくても
みんなそれぞれでいいんじゃないですか」
この言葉に勇気づけられた朋代は、明日海を園長先生のお話会に誘います。
「わたし 明日海さんともっと話したい……!」
そう言って朋代は、明日海にアレルギーにいいと評判のハーブティーを渡しました。
遠足のとき、置いてけぼりを感じていた明日海でしたが、朋代の優しさに涙がこぼれます。
その夜、それぞれの家庭ではさまざまな夜が繰り広げられていました。
昼間はラブラブアピールの紗都でしたが、実際は紗都主導のセックスで、夫はまったく乗り気ではありません。
朋代は、冷たい高圧的な夫に強いられてする辛い営み…
孔美子の夫はとても優しいのですが、自分と孔美子の血を継いだ子どもが欲しいという夫に対し、孔美子は低用量ピルを常用しています。
孔美子は夫が寝てしまった後、ひとりで分厚い肉を焼き、食べ始めました。
「…いらないわ 子どもなんか
わたしがほしいモノは ひとつだけ」
そう不気味に笑うのでした。
まとめ
どの家庭でもいろいろ事情はあると思うのですが、明日海と朋代が人間としていちばんマトモに思えます。
朋代は夫との間に問題を抱えていますが、人としては優しい人です。
紗都は、主張が強いというか、自分が下に見ている人に対してはキツイですね。
エイジと心菜は不倫続行中ですし、孔美子は夫に隠れて避妊しているし、この先もっとドロドロになっていくのでしょうか…
次号の内容が気になります!
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