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悪魔の燐が雪男に大ダメージを与えたおかげで、なんとかサタンの加護を突破しました。
サタンの強大な力によって亀裂が入った船はどうなってしまうのか…!?
それでは、2020年10月2日発売のジャンプスクエア11月号に掲載されている青の祓魔師125話のネタバレと感想をお届けします!
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青の祓魔師125話のあらすじ
大ダメージを負った船はかなり危険な状態です。
燐と雪男もかなりの痛手を負う中、サタンは「つい力が入っちまったぜ」と笑います。
そして、衝撃的な言葉が出てくるのです。
「ヒヒヒ怒れ怒れ。お前にはまだ可能性がある。
オレの憑依体になる可能性が」
サタンは燐の身体を狙っていたのです…!
しかし、船の損傷で避難が必要な燐たちは…!?
青の祓魔師125話のネタバレと感想
船は落ちるかもしれない。
その前に、子猫丸だけでも避難させなければ。
全員に指令を出す雪男でしたが、燐に「絶対に憑依されるな」と声を上げたところでサタンの力が再び暴走するのです。
「メガネ、テメェは生かされてるだけだってことを忘れるな」
雪男が弾かれた衝撃で地面が崩れ、雪男の身体もいつサタンに放り出されるかわからない。
燐はまた雪男とサタンの燃やし分けを試みるも上手くいきません。
「奥村くん!コレ使って!」
子猫丸が投げてよこしたのは刀身のない降魔剣でした!
燐が炎を制御する”因(よすが)”になるかもしれない、と和尚が託したものだったのです。
しかし、「柵(シガラミ)に頼るな」とサタンに弾かれ降魔剣は奈落の底へ…。
そして、崩れかけていた船はサタンの膨大な力によって粉々に砕かれてしまうのです…!
なんとか雪男を抱えて避難した燐でしたが、サタンはもう手離せと言います。
その時、燐は雪男を空中に投げ出し…
自らも空中に飛び込んで、雪男の左目に炎を突き刺します!
あっけなくサタンに弾かれる燐ですが、絶対に諦めません。
「俺は…あきらめなかった人達に助けられた」
そんな燐の目の前にはさっき投げ出された降魔剣の柄がありました。
柄を手にすると…上手く制御できなかった炎が剣を模ります!
散々弾かれた炎はしっかり雪男の左目に刺さり、遂にサタンを追い出すことに成功するのです!
「コイツにはもう”印”がつけてある。すぐ戻るぞ」
そう言い残して去るサタン。
恐らく燐の力によってなんとか無事だった2人ですが、雪男は燐に銃を向けるのです。
銃の溜めたエネルギーを一気に放射され、悪魔の力を封じられた燐。
「兄さんはこれで常人並。
僕もサタンが戻るまではほぼ常人。
対等に戦える」
舞台は整いました。
常人の2人が戦うと、どっちが勝つんでしょうか!?
まとめ
イルミナティの船は崩壊し、サタンも雪男から追い出すことができました!
まさか折れた降魔剣がこんな風に役に立つとは…!
ずっと使ってきた剣なだけに、きっとイメージしやすくて制御で来たんですね!
束の間のひと時ですが、ついに常人並となった二人はようやく対等に戦えるようになりました。
どっちが勝つのか…?
次号の内容が気になります!
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