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かつて、真一郎がバイクショップを開いていた場所・・・。
そこに武道と乾はいます。
武道を黒龍の11代目総長に指名した乾。
それを受けた武道に、命をかけると誓うのでした。
2020年2月5日発売の週刊少年マガジン9号に掲載されている東京卍リベンジャーズ144話のネタバレと感想をお届けします!
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東京卍リベンジャーズ144話のあらすじ
ムーチョの裏切りをマイキーに告げる武道。
予想される決戦の日に向け、東卍は準備に取りかかります。
一方・・・天竺内でも、イザナと鶴蝶が動きを見せていました。
東京卍リベンジャーズ144話のネタバレと感想
それは、10代目黒龍が解散した後のこと・・・。
「大寿は引退した」
マイキーに、乾がそう告げました。
「黒龍は東卍の傘下に降る」
乾はそう宣言したのです。
乾の言葉を聞き、11代目総長を継ぐのか、と尋ねるマイキー。
それを否定した乾は・・・。
「いや、オレじゃない・・・花垣武道を指名する!」
マイキーにそう話したのです。
乾の言葉を聞いて、驚くマイキー。
「大寿に立ち向かう花垣に〝初代〟の面影を見た・・・あいつは・・・黒龍総長の器だ」
マイキーの反応を見た乾は、そう話しました。
「ヤダ」
そう答えたのはマイキー。
マイキーの返答を聞いた乾は、誤解を解こうと話し始めます。
武道を引き抜こうという意味ではなく、壱番隊隊長と兼任でいい・・・。
そんな乾に近づいたマイキーは・・・。
「最初にタケミっちを見つけたのはオマエじゃない!オレだ」
そう話します。
マイキーは、武道を取られたくないとイジけていたのです。
「まぁ・・・タケミっちがどーーーーーしても黒龍総長になりたいって言うなら、考えてやってもいいけどよ・・・」
その時マイキーは、そう話しました。
マイキーとのやり取りを思い出していた乾。
その日は、乾が初めて東卍の特攻服に身を包んだ日でした。
乾は東京卍會壱番隊隊員 兼 11代目黒龍の副総長。
そんな乾の前には壱番隊の仲間たちがいます。
その先頭に立つ武道の前には・・・マイキーの姿が・・・。
「ムーチョが裏切ったか・・・」
武道の話を聞き、呟くマイキー。
「この抗争で壱番隊は、九井一の奪還に全力を尽くします」
マイキーに対し、武道は断言しました。
武道の言葉を聞き、マイキーは乾に尋ねます。
「天竺が本腰入れて攻めてくるとしたら、いつだと思う?」
乾の答えは・・・。
「明日・・・2月22日・・・」
11年前のその日は、初代黒龍が誕生した日です。
佐野真一郎に心酔しきっている黒川イザナ。
イザナなら絶対にこの日を選ぶと、乾は確信していました。
その言葉を信じたマイキー。
「全員集めろ!決戦に向けて・・・最後の決起集会だ!!」
そう叫びました。
「イザナ!オレは反対だ!!」
天竺のアジトで、声を張り上げたのは鶴蝶。
それは稀咲から出された策に、イザナが応じた事への反発でした。
「東卍をつぶすにはこれしかねぇ」
鶴蝶の言葉に、全く耳を貸さないイザナ。
「オレは絶対認めねぇぞ・・・殺しだけは!!」
鶴蝶は・・・そう叫びます。
まとめ
本当の意味で一丸となった壱番隊と黒龍。
さらに、決戦の日は明日に迫っていることが分かりました。
戦力的には天竺が有利。
その上、稀咲とイザナは誰かを殺そうとしているようです。
それは、マイキーなのか・・・武道なのか・・・。
マイキーのカリスマ性を欲しているイザナですから、おそらく標的は武道ではないでしょうか!?
武道を殺してマイキーの精神を崩壊させ、操り人形にする。
これが稀咲の策なのかもしれません!
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