八戒を止め大寿を倒す決戦に挑むタケミチ。
ついに八戒が告白した「柚葉に守られてきた」という秘密。
しかし、それでもタケミチは大寿を倒すことを宣言した!!
それでは、2019年3月20日発売の週刊少年マガジン16号に掲載されている東京卍リベンジャーズ102話のネタバレと感想をお届けします!
※U-NEXTでは初回登録時に600円分のでポイントがもらえます!
東京卍リベンジャーズ102話のあらすじ
「自分が柚葉を守ってきた」と嘘をついていた八戒。
それでもタケミチは八戒を見捨てない!それが東卍だ!と大寿を倒すことを宣言し・・。
東京卍リベンジャーズ102話のネタバレと感想
あ゛ぁぁぁぁ!!!と気合を入れ上着を投げ捨て大寿をにらみつける八戒。
その場にいる三ツ谷、千冬、タケミチに下がっていてくれと頼み、1人で大寿に立ち向かいます。
「もう怖くねぇ。二度と黒龍のトップクは着ねぇ!!」
八戒の気合が伝わります。
八戒の態度が気に入らず、ガンを飛ばし「強くなったつもりか!?」と威嚇する大寿。
「テメェはずっと柴家を守ってきた長男に逆らうのか!?」
八戒に手を出すなと静止する柚葉をさえぎるように、八戒は大寿をおもいっきり殴ります。
「東京卍會 弐番隊 副隊長 柴八戒!!」
「柚葉を!!仲間を!!家族を守るためにテメェをぶっ飛ばす!!!」
”殺す”ではなく”ぶっ飛ばす”に言葉が変わった八戒。
千冬とタケミチは八戒の変化に気付きます。
未来が変わるぞ!と希望を抱く千冬。
タケミチは冷静に状況を見ているようで黙っています。
大寿に立ち向かっていた八戒は息があがっていますが、大寿は平然としています。・・さすがです。怖い。
「神はまだ私に試練を?私は2人も家族を殺めなければならないのですかぁ!?」
と八戒を殴りつけます。・・あぁ・・バケモノ降臨。恐ろしい。
ボコボコに殴られた八戒は気を失ってしまいます。
教会は黒龍の精鋭100人が囲んでいて、逃げても無駄。生きて帰さない!とタケミチ達にすごむ大寿。
タケミチ達ピンチ!
ですがタケミチはそもそも逃げる気がありません。
「黒龍を潰さねぇと未来は変わらねぇ!!」
と皆を鼓舞します。
本当に死んでしまうと心配する柚葉。
そんな柚葉に三ツ谷がゴメンなと声をかけます。
「オマエは1人で八戒を守ってきたんだな。マジ尊敬する。」
「今度はオレらの番だ」
と柚葉をなぐさめ、自分たちも気合を入れなおします。
まとめ
絶体絶命のピンチですが、東卍は逃げません!
未来を変えるため、大寿にまだまだ立ち向かいます。
最新話の内容はこちらからどうぞ☆
