▼まんが王国は無料漫画が3000作品以上!▼
毎日最大50%還元!
”七つの壁”を探しに行ったエマとレイ。
しかし、扉を開けて辿り着いたのは懐かしいハウスでした。
ハウスの中は迷路のようになっていてなかなか”壁”にたどり着けません。
一方、ドンとギルダはノーマンに呼び出され・・・?
それでは、2019年5月27日発売の週刊少年ジャンプ26に掲載されている約束のネバーランド135話のネタバレと感想をお届けします!
約束のネバーランド135話のあらすじ
「ソンジュとムジカを捜してほしい?俺たちに?」
ドンがノーマンに問いかけていました。
ドンとギルダはノーマンに呼び出され、ノーマンの部屋に来ていたのです。
ノーマンはドンの言葉に「ああ」と答え・・・?
約束のネバーランド135話のネタバレと感想
ラートリー家や王達に先を越される前に、ソンジュとムジカを見つけ出して保護してほしい。とノーマンは言います。
ノーマンの言葉に疑問を感じ「保護?」と聞くドン。
ノーマンは頷き答えます。
「エマの計画には邪血が必要。もしエマの戻りが間に合わず、僕が王・貴族を殺しつくしてしまったらソンジュとムジカに頼るほかない」
ノーマンは、エマの計画をのむかはまだわからないけど、こちら側に引き入れられるなら引き入れたいと言います。
そしてそれができるのは旧知の友である君達だ。と言うのです。
でも2年も前だし、どうやって捜し出す?とドンはノーマンに尋ねます。
するとノーマンは「これを見て」と地図を広げました。
その地図には、ムジカ達がいそうな場所に印がつけられていたのです。
「彼らが潜伏しそうなポイントをいくつか絞り込んでみた」と説明するノーマン。
かなり絞ってる・・・と驚くドンは、このどこかに・・・?とノーマンに聞きます。
ノーマンは「追われるものがどう逃げるかは、同じく追われるものが一番わかっている」と自信たっぷりに答えました。
「彼らを見つけ出してほしい、誰よりも早く。頼まれてくれないかな。」とドンとギルダを説得するノーマン。
そんなノーマンに二人は、息を飲んで黙っていたのでした。
「どう思う?」
ノーマンの部屋を出たギルダは不安そうにドンに聞きます。
どうって?と聞き返すドンに、ギルダは「ノーマン・・・ムジカ達を殺す気だったんでしょ?」と不安をぶつけます。
だよな・・・とドンも疑問に思っていました。
「よく捉えれば考え直してくれた・・・でなけりゃ・・・俺たちはソンジュとムジカを見つけ出し誘き出し殺すための釣餌だ」
さっき、ノーマンに頼まれた時、二人は「わかった」と承諾していました。
ドンは、ノーマンを追及したところではぐらかされてしまうとわかっていたのです。
俺たちナシで捜して殺されてしまうくらいなら、話にのって俺たちで捜してムジカ達を守らないと・・・
ドンがそう言うと、ギルダも決心して「うん!」と答えました。
早速ドンとギルダを筆頭に、ムジカ達の捜索隊は出発準備を整えました。
ノーマンはハヤトを護衛につけ、同行させます。
ハヤトって護衛になるの?とちびっ子たちが不安そうに言うと、ハヤトは「俺じゃ護衛にならないんでもう一人と・・・」と目をやります。
そこには女の子と犬が3匹いました。
ハヤトは「護衛のアイシェ。彼女は銃の名手で、彼女の犬は探索の名手です。」と紹介します。
「私はギルダ」「俺はドンよろしく・・・」と挨拶しますが、アイシェはプイッと横を向いてしまいます。
悲しそうにするドンとギルダに、ハヤトは「話しかけても通じないんです」と慌てて説明します。
ひょっとして彼女もラムダの?とギルダが聞くと、ハヤトは「いえ、彼女は特殊で・・・」と言います。
アイシェは、禁制区域の森で鬼に飼われていた。そしてボスたちに救われたんです!と言うのです。
ギルダはそれを聞いてさらに不安にかられます。
「鬼に飼われ、鬼の言葉を解し、鬼を憎んでいる腕利きの少女・・・?この人に殺させる・・・?ソンジュとムジカを・・・?」
そしてドンとギルダは「私たち自身のためにも、ムジカ達のためにも、エマとレイのためにも、そして・・・ノーマンのためにも、そんなことさせない!!」と決意を新たにするのでした。
一方、”七つの壁”を探して彷徨うレイは、赤ちゃんになったエマを抱えて砂漠を歩いていました・・・
まとめ
ノーマンは何を考えているんでしょうね。まったく考えが読めませんね。
ドンとギルダが警戒する気持ちはわかります。
ハヤトは無害そうですけど、アイシェは・・・?ソンジュとムジカ捜索隊はどんな展開になるんでしょうか!?
そしてエマとレイは七つの壁を見つけられるんでしょうか!?次号の内容が気になります!
▼まんが王国は無料漫画が3000作品以上!▼
毎日最大50%還元!