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金田一37歳の事件簿46話のネタバレと感想!~空中密室から見えた巧妙な偽装

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金田一の高校時代に殺人事件に巻き込まれた函館異人館で再び起きた死亡事件。

舞台上でデスペラードのメンバー赤座光輝が撃たれて死んだのに続いて、綾野木ルカまでも銃弾で倒れました。

そして今、自殺をほのめかすメッセージを残して水島は舞台に宙吊り死体となって見つかりました。

この水島の死は、赤座と綾野木を殺した事への償いなのか・・・

誰もがそう思う中、金田一だけはこう断言するのです。

これは・・・殺人だ」と!

それでは、2019年12月10日発売のイブニング2020年1号に掲載されている金田一37歳の事件簿46話のネタバレと感想をお届けします!

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金田一37歳の事件簿46話のあらすじ

舞台に宙吊りになった状態で見つかった水島の死体。

彼のスマホには、「・・・この惨劇に幕を自ら下ろすことにしました」とのメッセージが残されています。

現場の状況から幸村警視は、この死を自殺と断定します。

しかし、金田一は殺人と確信してようやくこの困難な事件に真正面から立ち向かうのでした。

じっちゃんの名にかけて!

金田一37歳の事件簿46話のネタバレと感想

宙吊り死体で発見された水島颯太。

その手首からは大量の血が床に流れ落ちていました。

水島のスマホにはこのようなメッセージが書き込まれています。

「あのまま舞台を続けば着るはずだった最後の衣装を纏(まと)いこの惨劇の幕を自ら下ろすことにしました」と。

コミ太
コミ太
文面から考えると、赤座と綾野木を殺した惨劇を自殺で償うともとれるよね!

確かにそうですね。現場に集まった面々もそう思っているようです。

にゃん太郎
にゃん太郎
でも、自筆じゃないからなぁ、スマホなら偽装する事も出来るぞ!

もちろん、それもあり得ることです。

でも、宙吊りになっていたのは謎です。果たして自分で宙吊りになってから自殺する事が可能なのでしょうか。

ボケボケの推理を展開しまくる幸村警視ですが、さすがにその点だけは見逃していません。

直ぐに宙吊りの仕掛けを調べました。

ワイヤーを上下する仕掛けの場所と水島が吊られていたワイヤーの長さからすると、水島自ら仕掛けを操作して宙吊りになる事は十分可能だと分かります。

血の飛び散り方から見ても、宙吊りになった後に手首を切ったとしか考えられません。

この事実から幸村は、水島が二人を殺した後に自殺したと断定しました。

金田一は全く違う考えです。

絶対違う!これは殺人だ」そう心で叫ぶのでした。

事件を解決したくないと常日頃思っている金田一ですが、このまま自分が動かなければ自殺で幕引きされてしまいます。

だからこそ、こうも心の中で思うのです。

ここは俺がやるしかないのか!?もう謎は解きたくないのに~~~」と。

コミ太
コミ太
お~ネジの足りない幸村の迷推理が金田一を動かしたみたいだよ!
にゃん太郎
にゃん太郎
役立たずかと思ったけど、別の意味役に立ったね!

ま、結果オーライってことで。

さて、金田一は気になる事を確認する為、水島の居た楽屋へ向かいます。

そこで金田一がまず目に止めたのは、コーヒーポット。

温かいコーヒーがそのポットにはパンパンに入っていました。

どうみても一人で飲む量ではありません。

コーヒーカップとソーサーも2組置かれています。

おそらくこのコーヒーはルームサービスに持ってきてもらったものでしょう。

「つまり、水島はここで誰かと落ち合うつもりだったんだ」と金田一は断言しました。

コミ太
コミ太
それは誰なの?

金田一はその答えをこう返します。

恐らく犯人だ!」と。

しかし、それはあくまでも状況証拠に過ぎません。

幸村によると、調査の結果、舞台に飛び散っていた血は明らかに4メートル以上の高さから滴り落ちたものだとの事です。

そうなるとやはり自殺説が有力となりますよね。

幸村はもうこの説に固執してこのような推理まで披露しました。

「水島は何らかの理由でリョウを殺し、赤座・綾野木まで手にかけた。つまり銃をすり替えたのは他でもない水島本人だった」と。

そしてこう続けます。

「トップスターの彼がそんな事をするはずがないという思い込みがこの自殺によって覆されました。」

「何故なら彼は最初から自殺する事を前提にこの計画殺人を実行したんですから」と。

にゃん太郎
にゃん太郎
確かにこの推理、理屈は通ってるね!

しかし、金田一は「整いすぎている」と反論します。

どうやら金田一には、この芝居のようなストーリーは、犯人が綿密な計画の先に用意した「台本」に見えているようなんです。

コミ太
コミ太
でも、水島の死が他殺だと立証するのはかなり難しそうだよね!
にゃん太郎
にゃん太郎
犯人が水島を宙吊りにする事は出来るだろうけど、宙吊りの状態で手首を切る方法があるのかな?

金田一によれば、これは「空中密室」だそうです。

ただ、金田一にもまだそのトリックは分かりません。

まだ見落とした事があるのでしょう。

さて、現場を何気なく歩いていたその時です。

金田一は火薬の臭いに気づきました。

それは舞台幕の合わせ目から漂って来ているではないですか。

コミ太
コミ太
モデルガンの火薬の匂いなんじゃない?
にゃん太郎
にゃん太郎
でも、ここは舞台の袖だよ!

そう、水島が銃を撃ったのは舞台上であって、袖に匂いがあるのは変ですよね。

このことからついに金田一は事件の真相に迫る事実をひらめくのでした。

「俺たちは根本的な見落としをしていたのかもしれない」と。

そしてこう宣言したのです。

「真犯人・・・碧血鬼の巧みな心理的ミスディレクションにまんまと誘導されていたんだ!」と。

コミ太
コミ太
ミスディレクションって、注意を意図していない別の場所に向かせる場所やテクニックの事だね
にゃん太郎
にゃん太郎
マジックなんかでよく使われるよね。右手に注目させといて左手で種になる動作をするみたいなテクニック!

ついに事件の真相に近づく証拠を手に入れた金田一!

事件は火薬の匂いを切っ掛けにして、コペルニクス的転回を思わせる様相を見せ始めそうですよ。

ジッチャンを超えるような名推理が見られるのか、金田一の活躍が益々楽しみになってきました!

まとめ

水島の自殺説を主張する幸村、絶対に他殺だと信じる金田一!

状況証拠から見ると幸村説が今のところ有力です。

しかし、舞台幕から漂う火薬臭がこの事件の解決の大きなヒントを与えてくれました。

今まで誰もが水島の銃から発射された弾丸が赤座と綾野木を殺したと信じていましたが、もしかしたらそれは全く違うのかもしれません。

何者かが舞台の進行に合わせて舞台の袖から二人を撃ったという可能性も出て来たのではないでしょうか。

だとしたら、今までアリバイがあると思われていた者も犯人になり得ます。

空中密室にどのようなトリックが使われたのかも気になりますよね!

動機もまだ明らかにされていないこの事件、次号では大きな展開が見られそうです。

もう一つ、金田一を連続殺人鬼と信じている幸村がどんなお茶目さを見せてくれるかも幸村ファンとしては楽しみ!

幸村ファンがいればですが・・・

ミステリーファンが楽しみがいっぱい詰まってそうな次号の内容が気になります!

次号は12月24日(火)発売です。

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